今更ながらではあるが、山形新幹線デビューが≪芋虫新幹線≫であったのが、返す返すも残念・・・。 こんな、今様のデザインで有ったなら・・・・ダースベーダー紛いだなんて云うのは、耳を塞ぐ事にして置きましょう。
引用:http://news.goo.ne.jp/article/trafficnews/trend/trafficnews-50227.html
・・・・・ JR東日本は2016年4月11日(月)、その「黒い新幹線」を報道陣へ公開、全体像を明らかにしました。
この「黒い新幹線」は、同社が4月29日(金・祝)から上越新幹線に導入する「GENBI SHINKANSEN」という観光列車です。「GENBI」は「現美(現代美術)」の略で、様々な分野のアーティストが各車両をプロデュース。 ・・・・・・
画像引用:http://jonny.tokyo/kyougaku/9322
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ラーメン好きに言わせれば、それぞれに持論が有るようですが、デザインに於いても、それは有ります。 筆者は、先頭から最終車両まで、外観は真っ黒黒の方が良かったのではと、思います。
上の様な、精悍な顔立ちの先頭車両なら山形観光の内容云々はさておいても、新幹線に乗る為の、あるいは、写真を撮る為にきっと、上山温泉駅界隈は有象無象の人たちで溢れ返った事でしょう。
結果を見るまでも無いが、新潟あるいは他の上越地方新幹線沿線は、煽られやすい、年金世代、団塊世代で溢れ返るのではないでしょうか・・・。
話は変わりますが、漆黒のデザイン・・・別れた妻がとても好んで身につけて居た色でした。 別れてからも、普通並みに電話は有るのですが、この間は『父が亡くなった(92歳)』とかで、さめざめと30分くらい、受話器の向こう側で泣かれたのには、参ってしまいました。
義父は、とっても尊敬できる人で、残念の気持ちは元妻と同じ気持ちなのですが、90歳を過ぎて、その神様の迎えの日まで、健康で居られた事に感謝すべきと諭して置きましたが、元妻の気持ちは痛いほど、胸の中に入って来ました。
妻は、これと言って見るべきところは有りませんでしたが、こころの優しさと、リカちゃん人形の様な、とても形の良い脚だけが取り柄でした。
筆者としては、優柔不断だったので逃げられたと自覚しておりますが、上に挙げた2点だけは、一般の人には決して引けを取らぬ、事で有ったのだろうと断言できるのですが・・・・、いかんせん、子供が妻より私が好きなようで、引き留める事も無く別れてしまいました。
最後に、今晩は桜満開の夢でも見て、明日への活力として頂きたく、そんな絵を晒して置きましょう。
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以上:舞鶴公園と天童運動公園 でした。