シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

真顔のE.T.

2006年10月01日 | Weblog
公開後20年以上経った今でも、未だ人気衰えぬ「E.T.」
今日は、最近入荷したグラスをご紹介いたします。

公開当時にアメリカの宅配ピザ屋の「Pizza Hut」でノベルティーとして配られていたモノ。
映画のワンシーンのイラストが入ったグラスで、いくつかあったと思われます。
ウチに入荷したのは画像の2種。
E.T.が子供部屋にかくまわれて、ぬいぐるみに埋もれているシーンと
エリオットを手当て・・・つ~か「指当て」してるシーン。

この2つなんですけどね、なんでこんなにE.T.の顔が真顔なんだよ!!
マジメというか・・怒ってるの?
ぬいぐるみまみれの方はなんかこう、バツの悪い感じ・・。
早くココから出たい・・みたいな表情に見えなくもない。

もうひとつの方もE.T.の表情が全く同じじゃん!!
しかもエリオットが後ろ姿で全然顔が見えないところが笑えるぞ。
構図はそれで良いのかい!?
手当てどころか悪いコトされてるみたいに見えるのは私だけ!?
もーちっと、にこやかに描けないものかね?

話は変わりますが「E.T.」と言って私が思い出すのは
お正月の「かくし芸」のドラマ!!
今のかくし芸にもあるのかしら。
当時は、映画のパロディーをドラマにしたものやっていて、
まだ「ミスターかくし芸」とは呼ばれていなかったマチャアキや
井上順などが主役で、それはそれは面白かったものです。
例えば「インディージョーンズ」を井上順が「インディージューンズ」とか。
で、E.T.もあったワケなんですけど、誰が主役かっつったら

研ナオコ

なワケですよ。
これも面白かったな~~!!
あっ、もちろんメイクはしてましたよ!!