シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

ドリームペッツ「パンチョ」

2006年10月04日 | Weblog
このロバ君はドリームペッツというシリーズのぬいぐるみ。
このぬいぐるみは色んな動物がおりまして、こんなカンジです。
http://shurui.fc2web.com/dp.htm
結構売り切れになっちゃってるんで、ホントはもーちっと多かったです。

ロバ君は帽子や肩掛け(?)からもわかるように、メキシコ出身という設定。
性格や趣味や将来の夢などもあるのですが
メキシコといえば陽気なアミーゴ!!!!のイメージとは裏腹に
物静かな人・・・じゃなくてロバなんです。

そして名を「パンチョ」と申します。
パンチョと聞いて多くの人が思い浮かべるのが

「パンチョ伊東」

だと思うんですが。
そして「パンチョ伊東」と聞いて多くの人が思い浮かべるのが

「カツラ」

だと思うんですが。
まぁ彼がカツラってのは、あくまでも疑惑ですけどね。
髪が薄くなるというのは、自然なコトなので恥じる必要は無いと思うんですが
薄くなった人というのは、様々な方法でそれを隠したがるものですね。
(あっ、それを否定するワケでは無いですよ!!)

1.帽子を被る。
2.帽子代わりにカツラを被る。
3.カツラ代わりに残りの毛を被る。

3の方法の代表的なものは「バーコード」になるワケですが。
被る、というより片方からもう片方に渡してる、ってカンジでしょうか。
橋渡しですね。
頭の両脇が、お互い協力しあって真ん中を守ろうと頑張ってるんですよ。
毛が薄いなんて気付かせない様にしよう、なんとか誤魔化そう、と。

でもね、実際、アレは隠れてはいないですね・・・。
完全に地肌が見えてますから。
いや、それでも良いんです!!
まわりの人もね、気付かないフリをしてくれたりするワケですよ。

部長に髪の話はすまい!!
おじいちゃんの前でハゲ、つるつる、ピカピカなどの言葉を使うまい!!

とかね、人に対して傷つけない配慮、優しくするコトの大切さを学ぶんですよ。

そう思うとね、髪の薄い人は、他人に優しさを運ぶ天使の様な存在なのですよ。

ハゲの成分の90%は優しさで出来ています。