シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

サンタクロースの帽子

2006年12月20日 | Weblog
どうも!!雑貨屋シュルイでございます。
も~すぐクリスマスですねぇ。
買い物に行くとお店が混んでおりますな。
ウチはそうでもないけど!!
皆さん、買いに来てっ!!

そうそう、近所のスーパーのレジ係りの人が揃ってサンタの帽子を被っておりました。

ウチにもあるよ、サンタ帽!!
値段等の詳細はこちら

なら、オマエも被れよ、とお思いでしょうが
私は普段ポニーテールにしてるので帽子は被れないのです。
じゃあヒゲだけでもつけようかしら・・・。
それもねぇ・・・・。
ポニーテールの髪は黒々してるというのに(笑)
しかしこのサンタ帽&ヒゲセット、
パッケージの見本のマネキンはなんで女性なのだろーか!?

いくつかの仮説を立ててみました。
①女性に見えるが、ホントは池畑慎之介(ピーター)。
②マネキンがコレしか無かった。
③うっかりして。
④男女平等を提唱した、行き過ぎたフェニミズム。

以上①~④を検証してみましょう。

①ピーターにしては色が白すぎる。却下。

②最近この様なちゃんと顔が描かれたマネキンが減った気がする。
 私の子供の頃はこーいう、「オー!マイキー」みたいなマネキンが洋服売場に立っていたものである。
 しかし今のおしゃれなセレクトショップはもちろん、
 デパートにもユニクロにもGAPにも無い。
 このように、マネキンと言えども人と顔を合わせる事が少なくなった現代社会においては
 対人関係が苦手となり、いじめが蔓延したりニートが増えたりする原因を助長しているのではあるまいか。
 マネキン不足が引き起こす問題は計り知れない。
 もしマネキンがこの女性用しか無かったとしたら、ゆゆしき事態である。
 逆に考えれば、マネキンを増やせば、様々な問題が緩和されるのでは!?
 来年度の国家予算には是非ともマネキン費を加えるべきである。

③気をつけているつもりが、ついつい間違いを犯してしまうのが人間でなのです。
 隣人の過ちを許しましょう。
 愛があれば許せます。

④サンタは本当に男だったのか。
 そんな常識を覆す疑問もおきないとは限りません。
 更に、様々なイベントや店頭で見かけるショーバイのサンタクロースは皆男性。
 女性がサンタの衣装をまとう時、何故ミニスカートや肩が出たコスチュームとなるのか。
 「サンタ」ではなく「サンタ風の女の子」なのである。
 女性の場合、姓の対象として捉えられている証拠である。
 これはフェミニスト達の格好の攻撃材料となりうる。
 真の男女平等を謳うならば男性も胸のボタンをはだけさせたりすべきである。
 ジャケット(?)の下はもちろん素肌。
 ズボンも細身にし、思いっきりローライズ。
 ヒゲもセクシーに不精ヒゲ程度にしてさ・・・。

 ・・・・・って、そんなサンタ、風邪ひくわ!!