２度目のふんどし

「２度目のふんどし」と書くと
あたかも私がふんどしを着用するのが２回目である、
と勘違いされそうですね。

ふんどしをテーマにしたブログが２度目という事です。

残念ながらふんどしを着用した事はありません。
女性ですから。
用を足す時不便でしょ。

・・・あらっ！？
男性ってふんどしの時どうやって用足すの！？
横からぴょこっと出すのかしら・・・・。
洋下着・・・と、いう言い方があるか知らんが
ふんどしが和のモノだからトランクス、ブリーフの類は
このように呼んでもあながち間違いではあるまい・・・
って何を小難しく語っているのか、この私は。
まぁイイや。
とにかく洋下着のバヤイは窓がありますわな。
そっから「こんにちは～」と顔を出す訳ですよね。

あるいは居酒屋ののれんをこう上にのけて
「よっ、空いてる？」みたく顔を出すんですよね。

おっと・・余計なシチュエーションの設定は置いといて。

和下着「ふんどし」は窓無いですよね？
え～～どうするの～～？

お使いの方、おせーて下さい。
たむらけんじとか・・・。

随分と話が脱線してしまいました。

雑貨屋シュルイでプレゼントとして好評のふんどしでございますが、
最近、陳列・・
あら・・ちんれつ、だって・・・・。

あっやべっ！！また脱線してしまう。
こらえろ、私！！

え～とですね、ウォッホン！！（←咳払い）陳列してあるふんどしがですね、
目に入るとですね、頭の中で「ふんどし」という言葉を
５段活用させたくてしょうがない症候群の症状が出てきてしまうのです。

「ふんどし」という言葉を頭の中で反芻すると、動詞の様な気がしてくるのです。

さて、５段活用。

未然形・・ふんどさない、ふんどそう
連用形・・ふんどします
終始形・・ふんどす
連体形・・ふんどす時
仮定形・・ふんどせば
命令形・・ふんどせ

こんな感じでしょうか。

もしこの様な動詞があるならば
「ふんどしを着用する」という意味は当然の事ながら
「決意を新たに」や「気分を引き締める」などのニュアンスも含まれそうです。

んっ？
そう言えば「ふんどしを締めなおす」って慣用句がありましたね。

やっぱビシッ！！とするんですかね。
ふんどしは。
引きこもりの息子さんの洋下着をふんどしに変えてみたら
ハローワークに行くようになった、
とかの効果がありそうな気がします。

お試しあれ。