みなもが見える場所から、見えました!!白い鳥がたくさん浮かんでいます。水際にはカメラを持っている人も見えます。早く近くに寄って見たいとの気持ちが強くなり、足元が良くない通路ですが、思わず歩みが早くなります。
写真で親しくさせていただいている方から、木曽川にコハクチョウが越冬に来ているとの情報を頂きました。しかも現場は、ほんの目と鼻の先とのことなので早速向かいました。大まかな場所は分かりましたが河川敷に入ってからはナビは無力です。散歩中の女性に尋ね、ついて行きました。(2月11日撮影)
お店の特別の計らいで、❝桃小町❞という名のブランド牡蠣を出していただきました。牡蠣にもそういう等級があるのですね。マルマル肥えた大粒の牡蠣は確かに今食べていた牡蠣と比べると甘みがあっておいしいものでした。お店の方が心配するほど少ししか食べられませんでしたが、結構でした!!
蒸し牡蠣のほかに、お変わり自由の牡蠣ご飯、あおさの吸い物ひと椀、牡蠣の一品料理そして漬物付きです。のんびり食べて、気が付くと隣の席の若い男性グループは、セイロも牡蠣殻入れのポリバケツもお変わりしていました。こちらはせいろの半分も食べていません。そんなにはとっても無理です。
ふたを開けるともう蒸し上がった牡蠣がいっぱい入っています。90分間で食べられるだけ食べてくださいとのことです。牡蠣殻はポリバケツに放り込んでください、牡蠣がなくなったら追加し放題ですどうぞ!!というわけです。
促されて席に着きました。計算上では1500円/1人くらいですのでそれほど豪華ではないと分かっていましたが、機能本位のテーブルセットです。ガスコンロの上に置かれた蒸し器に入っている牡蠣を、テーブルにておいてある軍手でつかんで、自分で牡蠣殻をこじ開けて食べるというものです。