読書日和

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メディアとしての姿勢

2011-08-06 15:53:31 | ウェブ日記
現在ネットで過熱しているフジテレビの韓流ごり押しへの抗議運動。
度を超えたごり押しが完全に怒りを買ってしまいました。
この記事では、具体的にフジテレビのどの辺りが問題なのかを解説していきます。

まず、公共の電波を使って韓流をごり押ししている点。
意外とみんな意識していないかも知れないので改めて書きますが、電波は「公共のもの」であり、フジテレビのものではありません。
あまりにも度を超えた韓流ごり押しに国民から「No!」の声が出れば、フジテレビは当然真摯に応えなくてはいけません。

次に、猛烈に韓流をごり押しすることによって、さも日本中で韓流が大ブームであるかのように報道している点。
本当に流行っているのと、ごり押しで無理やり流行らせているのとでは、意味が全く違います。
1日中あらゆる番組で韓流ネタを流すのは、いくら何でもやり過ぎです。
一種の洗脳だと思います。

次に、K-POPの利権をフジテレビが握っている問題。
どうやらK-POPが売れれば売れるほどフジテレビが儲かる仕組みになっているようなのです。
それでああもK-POPをごり押しするのか…と納得しましたが、これは非常に問題です。
なぜなら電波は「公共のもの」であり、フジテレビのものではないからです。
公共の電波を私腹を肥やすために使っていることになり、メディアとしてのモラルが問われます。

次に、外国の株式保有率が20%を超えている問題。
放送法では、外国の株式保有率は20%を超えてはいけないと定められています。
テレビが外国に乗っ取られたら大変だからです。
ところがフジテレビは外国の株式保有率が28%以上もあり、法律違反な状態です。
しかもどうやら、株式を保有しているのは韓国企業が多いようなのです。
これがフジテレビが韓流ごり押しに突き進んでいる一因のような気もします。

次に、スポーツで韓国と戦うときの「韓日戦」表記の問題。
普通、スポーツの国際試合を表記するときは、自分の国を前に持ってきます。
例えば「日本対韓国」のように。
世界中どの国のメディアでも、普通はそうすると思います。
ところがフジテレビではこれを「韓国対日本」と表記しています。
サッカーの日本対韓国の試合を「韓日戦」と表記したときの画像がツイッター上で出回っていました。
いったいフジテレビはどっちの国の味方なんだろうと思います。
韓国の味方なのでしょうか^^;
日本のメディアとしてありえない報道姿勢です。

次に、スポーツ国際試合で日本が優勝した場合における君が代カット、表彰式カットの問題。
記憶に新しいのはサッカー女子ワールドカップでなでしこジャパンが優勝したときで、表彰式の様子は放送されませんでした。
ちなみにサッカー国際試合前に行われる国歌斉唱も放送されないことが多いようです。
そして有名なのが、フィギュアスケート世界選手権で日本が優勝したときに国歌斉唱、表彰式がことごとくカットされること。
安藤美姫選手が優勝したときも、浅田真央選手が優勝したときもカットされています。
さらにあろうことか、韓国のキム・ヨナ選手が優勝したときは国歌斉唱も表彰式の様子もしっかり放送されていました。
日本が優勝したときは放送しないのに、韓国が優勝したときは放送する…もはや理解不能です。
なぜここまで日本を貶め、韓国を持ち上げるのでしょうか。。。

以上のことから、客観的に見てもフジテレビは問題だらけの放送局だということがよく分かると思います。
これでは抗議運動が起きるのも当然です。

最後に、韓国という国は基本的に「反日」です。
先日はウルルン島を訪問しようとした自民党の国会議員3人が空港で入国拒否される問題がありました。
正規の手続きを経ていたのにも関わらずです。
韓国の人達は空港で大暴れし、自民党議員3人の顔写真が貼られた横断幕に火をつけたり、3人の棺を用意して脅したり、カレーのようなものを投げつけたりしました。
なぜこんなことをする国を、フジテレビはああもごり押しするのでしょうか。
いかにも日本と韓国が親密であるかのように放送していますが、この問題を見ても分かるように、実態とはかけ離れています。
日頃の韓流ごり押しのせいで、韓国が良い国であるかのように誤解してしまう人もいるのではと思います。
こういったあからさまに偏った放送はぜひやめて頂きたいと、切に願います。