8月7日、フジテレビ抗議デモに参戦してきました。
厳密には道路を使う「デモ」ではなく、歩道を歩く「散歩」という形を取っていました。
この日を迎えるまでの間、デモを阻止しようとする人たちによる情報工作があったらしく、一時は中止寸前にまでなりました。
ツイッター上で出回っている情報も「中止」であったり「開催」であったり、だいぶ混乱していました。
それでも最後は「散歩」という形で開催できたのは良かったと思います。
デモの趣旨は「フジテレビの度を超えた韓流のごり押しに抗議」というものです。
別に韓流そのものを否定しているわけではなく、あまりにもごり押しが酷いフジテレビに対しての抗議です。
ところが、なぜかこれを「韓流を否定した、人種差別だ!」という問題にすり替える人達がいて、かなり悪質だと思います。
脳科学者の茂木健一郎さんもこのデモのことを「人種差別問題だ」と海外に向けてこっそり発信していたらしく、現在ツイッターユーザーの怒りを買っています。
まさかこの人がこんな姑息なことをする人だったとは思わず、愕然としました。
わざわざ問題をすり替えるということは、やはり本質から目を逸らせたいという意志の表れなのではと思います。
何でもかんでも「差別!差別!」と叫べば良いというものではないです。
そしてデモには、私が見た限りでは2000~3000人くらいの人が集まっていたと思います。
予想以上にたくさんの人がいて驚きました。
私も写真を撮りながら一緒に歩いていきました。
ツイッター上で情報工作が行われるなど、色々あったデモですが、無事に終えることができて良かったです。
何だかんだで、工作が行われるということはデモが起きるのを恐れているということで、やはりデモをやる意義はあると思います。
そして次は8月21日に再びデモが行われるとのこと。
今度は道路を使っての本格的なデモになるらしいです。
8月7日のデモの後も、相変わらずフジテレビは「原爆リトルボーイTシャツ」の件など問題を起こしていて、もはや怒りは収まらないのではと思います。
広島に原爆が落とされた次の日に「リトルボーイ」と書かれたTシャツを着てテレビに出るのはいくら何でもまずいです。
広島に喧嘩を売っているようにしか見えません。
Youtubeのフジテレビ公式チャンネルのコメント欄も相変わらず大炎上していて、しばらくこの流れは止まらないと思います。
まずは8月21日のデモ第2弾、私も都合がつけば再び参戦したいと思います。
何もしないでフジテレビの韓流ごり押しを見逃すよりは、やれるだけやってみます。
※8月7日の抗議デモの様子をフォトチャンネルにしたので、ご覧になる方はこちらをどうぞ。