「リレキショ」中村航

今回ご紹介するのは「リレキショ」（著:中村航）です。

-----内容-----
大切なのは意志と勇気。
それだけでね、大抵のことは上手くいくのよ――"姉さん"に拾われて"半沢良"になった僕。
ある日届いた一通の招待状（ラブレター）をきっかけに、いつもと少しだけ違う世界が、ひっそりと動き始める。
深夜のガソリンスタンドが世界を照らし出す、都会の青春ファンタジー。
第39回文芸賞受賞作。

-----感想-----
この本では「履歴書」と「リレキショ」が出てきます。
「履歴書」はガソリンスタンドでバイトをするためのもの。
そして「リレキショ」は、半沢橙子の弟としての記録、みたいなものだと思います。
詳しい説明がないのでよくわかりませんが。。。

主人公・半沢良とその姉・半沢橙子は本当の姉弟ではありません。
どういう事情でか、主人公は半沢橙子に拾われて半沢良になりました。
その辺りの事情の説明も特になくて、物語は淡々と進んでいきました。
半沢良が深夜のガソリンスタンドでバイトしているとき、ちょっとした事件がありました。
ヘルメットを被った子が給油しに来たのですが、その去りぎわ、半沢良に封筒を渡していきました。
その中身がちょっと変わった感じのラブレターというわけです。
もちろん、二人は一度も会ったことはありません。
しかしその子の方は、毎日半沢良のバイトする姿を見ています。
家の窓からガソリンスタンドが見えるみたいです。
にしても、見ず知らずの人からある日突然ラブレターをもらったら戸惑いますよね。
ヘルメットの子は「漆原玲子」といって、大学を目指す浪人生です。
深夜に部屋で勉強中に、窓の外を見たらガソリンスタンドでバイトする半沢良を見つけ、段々気になる存在になっていったみたいです。
なんだかドラマのワンシーンみたいですね。
ちょっと憧れるシチュエーションかもしれません(笑)
そういう恋の始まり方もあるんだなと思いました♪

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弟、妹、それぞれ。

弟の就職活動が苦戦している模様。
なので、昨日の夜さっそく弟と作戦を立てました。
「面接で聞かれることリスト」みたいなものは持っていたようなので、それを見せてもらうことに。
「今最も興味のあることは何ですか」や、「自己アピールをしてください」のような質問はやっぱり難しいみたいですね。。。
弟は今年資格を取ったみたいなので、それをアピールするようにアドバイスしました。
あと、今は政治が混乱気味なので、そのことを話せば良いのではとアドバイス。
一通りの質問に対する答えを作ってあげたけど、面接を受けるのは弟なんだし、自分なりにアレンジもするようにと言っておきました。

それから今日は妹と出かけてきました。
妹も今日が休みだったので。
ファミレスに行って、結構たくさんのメニューを頼みました。
単品料理をたくさん頼んで、適当に食べながら家のこととかを話しました。
「豚肉とレタスの鍋」が良い味でした♪
さっぱりとした味で、まいたけや鶏肉も入っていて、かなり美味しかったです。

そんな感じで、今日はわりと早く過ぎていきましたね。
のんびりと読書もできました。
「リレキショ」を読み終わったので、明日レビューを書こうと思います。
それではまた☆

実家にて

久々に実家に帰ってきました☆
のどかな雰囲気、やっぱりここに来ると落ち着きます。
一通り着替えは持ってきたのですが、意外なものを忘れていました。
それはずばり洗顔フォーム！
私の愛用は「アクネス」。
が、実家にアクネスがあるはずもなく、さっき風呂に入ったときにハッとなりました。
「しまった、アクネスがない！」という感じで(笑)
些細なことなんですが、こういうのって結構気になりますよね。
仕方ないので、「ビオレ」を使いました。
でもビオレって女性向けなんですよね。。。
なんだかピーチの香りがしてましたし。
しかし、その洗顔力はアクネスより上かもと感じました。
ジワーッと皮膚の内側まで油が落とされるような感じがしました。

帰省1日目はそんな感じでのどかに終わろうとしています。
弟の就職活動アドバイスは早速始めてます♪
面接対策を整えてあげなければ！
明日は妹と昼ご飯を食べに出かけることになりました。
妹から声をかけてきたので、何か話でもあるのかも知れませんね。
では、今日はそろそろ寝ます。また明日☆

本が読みたい☆

明日から休みが取れることになりました
何と嬉しいことに、木・金・土・日と4連休です
といっても、先月4日しか休んでないので、トータルで見るとあまり休めてないのですが
今日は「来週からは土・日出勤だと思っててくれ」という、不吉な声もかかりました
今のうちに休んでおいたほうが良さそうですね。。。

実家に帰ったら小説を読みたいです。
最近ほとんど読めてないのでぼちぼち読みたくなってきました。
何しろ時間がなかった…。
「読書日和」なのに読書しないのはどうなんだろう、と気になったりもしました。
今回はゆったりとした休みが取れたので、読みたかった本を読めそうです
今読み始めているのは「リレキショ」（著：中村航）です。
それを読み終わったら「まほろ駅前多田便利軒」（著：三浦しをん）を読みたいです。
「まほろ駅前多田便利軒」は直木賞受賞作
しをん先生の代表作なのでかなり楽しみです
まずは明日、電車の中で「リレキショ」を読み進めよう！
作品世界が軽めな感じで、わりと読みやすいです。
近いうちレビューを書けると思います。

それでは、実家に行ってきまーす

実家に帰ろう！

今週は仕事が落ち着いているので、やっと休みが取れそうです
そしたら、久々に実家に帰ろうと思います。
ゴールデンウィーク以来なので、半年ぶりか。
ずいぶん長かったです
最近なんとなく、実家に帰りたいと思うんですよね。
半年も顔を見ないでいると、最近どうしているのか気になったりもします。
実家に帰ったら、弟に就職のアドバイスをしてあげようと思います。
この前面接を受けて、落ちてしまったみたいなので…。
結構上がりやすいようで、面接のときにモゴモゴしてしまったと言っていました。
なので、実家に帰ったら面接の練習でもしようかなと思います。
それと、どこか連れていって上げたいなとも思っています。
就職活動でストレスもたまっていると思うし、息抜きも必要ですしね。
原宿表参道が良いかな。パリス・ヒルトンが登場したりするし（笑）
まあ、弟の都合次第なので、まだわかりませんが。
早く就職を決めて、残りの高校生活を楽しんでほしいと思います。

White Love

果てしないあの雲の彼方へ私を連れて行って
その手を離さないでね

真冬の星座から舞い落ちた白い恋
胸の奥に降り積もる　心にしみて涙になる

仲間とは違うサインで呼び合うたび強くなれる
離れていてもいつだって一つだよね

もっとちゃんといつもつかまえていて
電話がない夜は強がっててもほんとはね　I miss you

果てしない星の光のように　胸いっぱいの愛で今あなたを包みたい
天使がくれた出会いは　あの空を突き抜けて　永遠に輝き続ける


白い溜息で曇った窓ににじむイルミネーション
嬉しいほど明日が不安で泣けるものね

新しい手帳にもあなたのイニシャルがたくさんありますように
次の約束があるから生きてゆけるよ

雪が溶けてやがて春が来るころ
あなたにとって木漏れ日のような安らぎになってたい

果てしない星の命のように　くじけそうになっても　ずっと愛し続けるよ
儚い雪みたいに　この今の幸せが　いつか消えてしまわぬように


愛してる　抱いていて

果てしないあの雲の彼方へ私を連れて行って　
その手を離さないでね

天使がくれた出会いは奇跡なんかじゃないよ
神様見つめてて　生まれたての愛を　永遠に大切にするから

あなたのために生きてゆきたい


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今日、急に聴きたくなった「White Love」。
いつ聴いてもこの歌は良いなと思います。
SPEEDというグループ、ご存知かと思います。
97～98年頃に大旋風を巻き起こした4人組グループです。
「White Love」はSPEED最大のヒット曲
195万枚売れたとあります。
発売は97年の10月でした。
このとき私は中学1年生でした。懐かしいです。
当時は安室奈美恵がものすごく強かったのですが、SPEEDの勢いはそれにも負けないくらいでした
「White Love」、興味を持ったのは発売してから何週間か経ってからでした。
テレビのCMで、なんか良い曲が流れているなと思ったら、それがWhite Loveでした。
だいぶ気に入って口ずさむこともあったのですが、当時は歌詞の意味がよくわかっていませんでしたね。
曲のテンポ、リズムを楽しむという感じでした。
それでも十分楽しめるのがこの歌のすごいところです
あと、メンバーのhiroという子が私と同い年なので、すごく親近感がありました。
13歳でこんなに歌が上手いなんて信じられない、とクラスでも常に話題に上っていたと思います。

大人になった今聴くと、歌詞の意味もわかるので当時とは歌の感じ方が変わりました。
この歌、恋人へのすごく切ない想いを歌ったものだったのです。
高校生になってからもう一度この歌を聞いて、「ああ、そういうことだったのか」という感じで気づきました。

SPEEDは解散してしまいましたが、彼女たちの歌は永遠に残り続ける。
私の心の中にもしっかり残っています。

ジャケット

原宿にてジャケットを購入♪
見つけるまで表参道通りと竹下通りを2時間くらい歩き回りました(笑)
自分の欲しいイメージの服ってなかなか見つからないものなんですよね。
このジャケットは竹下通りの服専門店で見つけました。
原宿って、ほんとに色んな格好をした人がいますね
さわやか系、ロック系、ギャル系、学生系（学生ぽくしているが学生ではない）、ヤンキー系、セレブ系、ちょい悪オヤジ系、メイド系（これにはビックリ）などなど。
それに、みんな堂々としていると思います。
みんな自分のファッションにこだわりや自信があるのでしょうね
ちょっと奇抜なファッションでも、原宿という街では当たり前のように感じるところがこの街のすごいところです。
さすが流行の発信地だなあと思います

以外だったのはメイド系ファッション。
メイド系って本来は秋葉原が本拠地のはず。
原宿の雰囲気に合うのかな？と疑問に思いましたが、竹下通りなら合うかも知れません。
表参道通りだとちょっと厳しいのでは
竹下通りが10代のオシャレ街、表参道通りが大人のオシャレ街という感じなので、その差なのでしょうね。
まだまだ原宿には魅力がたくさんありそうです。
この先長い付き合いになるかも知れません(笑）

ディラントーマスがJC 出走！

さっきスポーツ新聞を見たら、「凱旋門賞馬ディラントーマスが引退を撤回、ジャパンカップ出走へ」とありました。
これには衝撃を受けました。
この馬は四歳牡馬で、現在G1を6勝しているヨーロッパ最強馬。
今年はキングジョージ、凱旋門賞というビッグタイトルを手にしています。
先日のブリーダーズカップターフを最後に引退するはずでしたが、どうやら考えが変わったみたいですね。私的にはジャパンカップに出てほしいと思っていたので嬉しいです☆
海外から強豪馬が来た方が盛り上がりますし♪
でもこれでメイショウサムソンにとってはライバルが増えてしまいました。
とはいえ、サムソン＆武豊騎手なら勝てるはず！
ディラントーマスの参戦でジャパンカップがますます楽しみになってきました。