反原発を訴えて見事当選した山本太郎氏。
防弾チョッキを着て命を危険にさらしての街頭演説だったようだ。
彼の円形脱毛がそれを物語っている。
先日からジャーナリストたちが、
山本太郎氏を引きずり降ろそうとする政界勢力が
太郎氏を叩き始めると情報を流していた。
それがこの週刊新潮の記事。
原発問題から真っ向から立ち向かう彼にこの仕打ち!
私たちは目を見開かなければ!
お金の力でNO!をねじ伏せてきた時代を早く断ち切らねば!
それには私たちが賢くならねばならない。
週刊新潮は、太郎氏に暴かれては困る大きな権力の手先なのを
これは物語っている。それにしてもあまりにもレベルの低い記事。
この出版社のレベルが伺いしれる、覚えておこう。
ちなみにネット検索すると
1997年まで統括責任者を務めた斎藤十一が確立した路線は、
政治的には保守系・右派である。自民党や読売新聞などのスキャンダルも
採り上げるが、基本ターゲットは左派の政党、議員、メディア。
とある。それを知って眺めるといい。決して買わないでおこう!
私たち国民は何を信用してどんなウソを見破れるのだろうか?
これからそれを私たちは試されていくのだと思う。