しらの風景

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つぶらな目がかわいい、ヘビトンボ。(8/19*水)

2015-08-19 | 生態系トラスト協会ニュース

カワウソキャンプで子どもたちが見つけたのがこのヘビトンボ。
見れそうでなかなか見れない生きものかもしれません。
見れる時期は6月から8月。夜行性で樹液や灯に集まります。
先日、キゴ山で見つけたのがこのヘビトンボの卵だったというわけです。

四万十川では小石の下に多くの幼虫(マゴタロウ)の姿がありました。
ヘビトンボがいる川は清流の証なのだとか。
あんなにたくさんの幼虫がいる四万十川は
やっぱり豊かな川なんですね。