毎年成人の日は、ガンカモ調査の日となっています。
今朝は雨模様でしたが、県内12カ所にメンバーたちが分かれて
ガンやカモ類の調査を行いました。
私は犀川中流のカウントに参加して、カウントした
カモやその他の鳥たちを数えながら記入していきました。
ここは範囲が広いので二手に分かれて調査、
かつては数えるのに困ったくらい多くのカモがいましたが、
現在はカモの姿がとても少なくなっています。
野鳥たちが生息できる環境は
どうしたら残していけるのでしょうか。
この川では中州の撤去、雑木林の撤去、草地の芝生化が
減少の原因になっていると思われます。
人間生活=自然を人工化、をどこまで進めていくのか?
難しいテーマとなっています。
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