貝拾いに行きましょう!そう約束していたので
今日は友人と朝から待ち合わせて能登に向けて出発。
行き先は、富来の海です。ここに来るのは久しぶり。
着くと、海がまるで南の海のように鮮やかできれいでした。
その軽やかなブルーに思わず見とれてしまいました。
砂浜では貝殻探しをする人影がちらほら。
さっそく私たちも貝殻探しを始めました。
ここはさくら貝が流れ着くことで有名な場所。
最近は観光客も多いらしく、壊れていない形の
さくら貝はなかなか見つかりません。
それでも夢中できれいな貝殻探しをしました。
波打ち際ではハクセキレイが
私と一緒になって寄せてくる波に行きつ戻りつ。
桜花より春色の透き通った貝殻、
海の中ではどんなふうに暮らしているのか
できれば一度訪ねてみたいものです。
(家に帰って広げてみました。
今日の絵画教室は貝殻の水彩画を描きました)
大昔、貝が通貨だった時代があったそうですが
納得です
富と美意識が一致していたのかもしれません
さくら貝、久しぶりに拾いに行きました。
他の貝に比べて、透明感があって薄くもろいので、
壊れやすくてきれいな形のものは
なかなか見つかりませんでした。
それでもこの桜色を眺めているだけで何だか
うれしくなれる貝殻です。きっとピンク色が
あまりに見事だからでしょう。
こんなに薄い貝なのですね。
実はわたし・・・ここで初めてみたような(^▽^;)
名前は知っているのですが、実物は・・・
たくさんの貝ですね。それもいろいろ・・・
穏やかな海の色と波の音が聞こえてきそうです(*^^*)
そんなに拾える場所は多くないと思います。
海流の関係なのでしょうね。
さくら貝は、ほんとうに爪にピンクの透明のマニュキュアを塗った感じなんですよ。貝殻はとても薄くてすぐに壊れそうな感じで、今どきこんなさくら貝のような、か弱い女性はいないだろうなぁ!と思ってしまうようなイメージです。(笑)
関東の海は一概に言えば汚いですから、海はグレー、貝もめぼしいものなんかなかったような・・・・。近くに海がないので、たまに出かけたときの印象ではそうなります。関東の海でも東京湾の内側などはまず間違いなくそんな程度です。
てか私がきっと本気で拾ってるはず!(笑)いいなあ~…
その頃は、東京湾でも私の憧れの「潮干狩り」で人がいっぱいだったとか。そんな頃の日本の自然に会いに行きたいなぁ!なんて時々思うことがあります。
子どもたちはまだまだ甘いですね!笑