明日は後期ガイダンス、金曜から授業期間が始まります。授業準備に確保できる時間が日中にほとんどなく不安ですが、学生が本格的に戻ってくるのは楽しみなことです。
そんなこんなで授業が始まるとまったく研究時間を確保できないので、本日までに、前期やりだめしてきた研究成果を一気に放出してきました。先日記事にした鳥取県史ブックレットと学科紀要用論文とに加えて、大学紀要用論文を仕上げて本日投稿完了しました。また、科研費申請のための研究計画も仕上がり、後日判明することを加えて少し加筆すれば申請完了になります。あとは、鳥取県史資料編の項目・史料校閲と、頼まれ原稿が3本くらい残っていますが、これはおいおい仕上げていくつもりです。
最近、研究上で頼まれることが多く、ありがたいことです。何とか時間を捻出して取り組んでいきたいです。
時間捻出についても、今年はどうにもなりませんが、先々改良策が上のほうで始まっているようなので、一筋の光が見えてきました。実現するといいな、と思います。私も、自分のできる範囲で業務改善を進めていきたいです。
何にしても、学生のためになる教員の働き方を作っていかなければなりません。