御茶ノ水駅と神田川を跨ぐ“聖(ひじり)橋”。上の写真はその聖橋から撮影したもの。この橋をテーマにした歌が、さだまさし「檸檬」。
喰べかけの檸檬 聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
と歌詞の中で歌われている。ここに来るだけでこの歌が頭の中で繰り返し流れている。赤い色の快速電車中央線も新型に変わりつつあるし、2番の歌詞に出てくる「各駅停車の檸檬色」すなわち総武緩行線はとっくに銀色の車体に変わってしまった。今、改めてこの歌詞を見ると映画のワンシーンとして浮かんでくるようで素敵な歌詞だと思う。
地下鉄丸の内線が神田川を渡るために一瞬だけ地上に顔を出す。歌が流行った当時は丸の内線は真っ赤な車体だったはずだ。背後にある建物は昔から味わい深い雰囲気をかもし出していた。ここは東京の中でも好きな風景の一つだ。
下の写真は、お茶の水橋から聖橋を見たもの。聖橋は綺麗にライトアップされていた。ここは地下鉄とJRとの乗り換え通路ともいえる場所になっており、人が多くて写真を撮るのはかなり注目を浴びて恥ずかしい。

今度は秋葉原方面に向かい昌平橋から聖橋方向を見る。撮影のためにデジカメを持って待っていると来た電車はビューだった。よく土気でも見かけるが、ここで見られるのは珍しいのでは。今回は何だか鉄道写真集のようになってしまっているなぁ。
喰べかけの檸檬 聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
と歌詞の中で歌われている。ここに来るだけでこの歌が頭の中で繰り返し流れている。赤い色の快速電車中央線も新型に変わりつつあるし、2番の歌詞に出てくる「各駅停車の檸檬色」すなわち総武緩行線はとっくに銀色の車体に変わってしまった。今、改めてこの歌詞を見ると映画のワンシーンとして浮かんでくるようで素敵な歌詞だと思う。
地下鉄丸の内線が神田川を渡るために一瞬だけ地上に顔を出す。歌が流行った当時は丸の内線は真っ赤な車体だったはずだ。背後にある建物は昔から味わい深い雰囲気をかもし出していた。ここは東京の中でも好きな風景の一つだ。
下の写真は、お茶の水橋から聖橋を見たもの。聖橋は綺麗にライトアップされていた。ここは地下鉄とJRとの乗り換え通路ともいえる場所になっており、人が多くて写真を撮るのはかなり注目を浴びて恥ずかしい。

今度は秋葉原方面に向かい昌平橋から聖橋方向を見る。撮影のためにデジカメを持って待っていると来た電車はビューだった。よく土気でも見かけるが、ここで見られるのは珍しいのでは。今回は何だか鉄道写真集のようになってしまっているなぁ。
