何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

里山に秋色を探して(1)

2013-11-16 22:49:32 | 散歩写真
久しぶりにデジカメを持って近所を散歩、まずは水辺の里公園に到着。


調整池を中心とした公園、立派なのに残念になるくらい人が少ない。


水路も紅葉に染まっている。


紅葉というよりも立ち枯れ、って感じがしないこともないけど。


夕陽を浴びると光ってキレイ。


あっという間に秋は通り過ぎ、もうすぐ冬がやってくる。

次回に続きます。
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ツーリング 鹿島神宮

2013-11-13 13:42:11 | 散歩写真
パワースポットとやらで癒やされようと(笑)鹿島神宮へ。


入り口に奉納された酒樽が、愛友酒造というのが潮来にあって、そこの酒が使われているようだ。


奥社へと続く杉並木、樹齢何年だろう。神々しさを感じる。


複雑に絡み合った根、いくつの時代を見てきたのだろう。


奥社、意外にも小さくて驚いた。


鹿もいるけど、厳島とか奈良のように放し飼いになっているわけではない。


どうやら神殿は仮のようで、近くで大規模な神殿新築工事が行われている。数年もすればだいぶ雰囲気も変わるかも。

寒さに震えながら、銚子経由で帰宅、途中から冷たい雨に振られ道を間違えフラフラに…。
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ツーリング 加藤洲十二橋

2013-11-11 13:50:38 | 散歩写真
バイクで利根川周辺をツーリング。加藤洲十二橋を訪れた。


小さな橋がかかった運河のような小さな川を小舟に乗って巡る、というのが観光ルートだが、11月ともなれば運休中らしい。川沿いの売店も閉まっている。


各家ごとに橋があるような感じだが、実際はこんなに必要ないだろうな。


家の脇にとめてある小舟を繰り出し、月を見ながら日本酒というのもいいねぇ。


運河と北利根川の間の水位には差があるので閘門という仕組みで水位を調整している。閘門がないと一体どんなことになっちゃうんだろう、ひょっとしたら滝のようになるのか…。


北利根川を渡る貨物列車。鹿島臨海工業地帯があるから貨物輸送はまだ盛んなのかな。

次は鹿島神宮へ向かいます。
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散歩写真 秋の色

2013-11-10 18:14:09 | 散歩写真
地元をデジカメ持って散歩、カエデ類が紅葉のまっさかり。


ここは通称チバリーヒルズ、豪邸が軒を連ねる。監視カメラもあちこちにあり、ビビリながら撮影。


なんの実だろうか赤紫色が美しい。


カラスウリを見ると晩秋という感じがする、でもまだ例年と比べると温かいかな。


カキの後ろにはアサガオのような可愛らしい花。


二級河川村田川、東京湾へと注いでいる。ポツポツ紅葉も始まってるけど、写真じゃわからないや。
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小さな旅 関西小旅行(10)和歌山城(2)

2013-11-08 12:04:38 | 小さな旅
天守へと昇り和歌山港方面を見る。殿様や一部の家来しか見られなかったであろう景色。


天守と櫓に囲まれたエリアには中庭が、ここまで敵が来たら落城間近だな。


紀の川は最近の雨で濁っている。


見上げるような石垣、うーん美しい。


城を堪能していて時間が無くなり、バスに乗って南海和歌山市駅へと向かい、関空へ。ラーメン食べられんかった…。


無事にJetStar 成田行に乗車、紀伊山地の深い山々を見ながらあっという間に到着。

往復13000円に宿泊費は4000円、交通費はスルッと関西パス3800円に、成田までのバス1000円、成田からの電車650円、あとは南海ラピート500円、新幹線の往復よりも全然安かった、けどそれでいいの?という気もする。
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小さな旅 関西小旅行(9)和歌山城(1)

2013-11-07 13:54:24 | 小さな旅
南海の和歌山市駅から歩くこと10分ほど、和歌山城が見えてきた。


戦国武将となって城を攻めることを妄想しながら歩く。

石垣の上から弓や投石があるだろうから、板で覆いを作ってみんなでそれを持って攻めるんだろうか。


石垣には簡単なマークが掘られている、江戸城の石垣にもあったけど誰が作ったのかとかを示すものかな。


急坂を上り、ようやく天守が一望できる場所に着いた。


入場料は400円、スルッと関西パスの提示で100円引き。


八代将軍吉宗もここに立ったかと想像すると不思議な気分だ。

いよいよ城の中に入る。以下、次回。
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小さな旅 関西小旅行(8)仁徳天皇陵、和歌山

2013-11-06 13:57:26 | 小さな旅
昔、教科書で見た仁徳天皇陵が堺市にあることを今回初めて知った…。で、着いてみると、こりゃまた前方後円墳だということが全くわからない。ただ、前に見た2つよりも管理が厳重、だって、天皇のご先祖様だもんなぁ。


砂に波模様があるだけで清々しい気分になるのは何でだ?


古墳を囲っている池(でいいのか…)はこんな感じ。

さて、ブラブラと歩いている間に思った以上に時間を費やし、次の目的地である和歌山の滞在時間がかなり短くなってきた、運良くバスに乗ることができたので、堺駅近くまでバスに乗り、南海で和歌山市駅へと急いだ。


駅前はちょっと寂れて、古き良き昭和がまだちょっと残っている感じ。


消防署の望楼かな、時間がないので焦り気味に和歌山城へと向かう。

以下、次回。
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小さな旅 関西小旅行(7)古墳

2013-11-05 14:15:46 | 小さな旅
翌日、ホテルで無料の朝食を食べ、市営地下鉄の大国町へ。上りはラッシュなので下りに乗車して終点の「なかもず」まで行ってみることに、地図によると、近くに御料山公園と書かれた前方後円墳があるようだ。

地下鉄の駅を降り駅へ向かう通勤客とは反対方向に歩きだす、片道2車線の大通りにロードサイド店、そして住宅地、東京近郊と変わらない風景の奥に古墳はあった。けど、パッと見、池と林…。うーん、前方後円墳は地上からだとなんだかわからん。


堺駅を目的地に定め歩いていると「百舌鳥八幡宮」というのがあった。


狛犬がひょうきん…。こういう顔した人いるよな。


見事な彫刻だ。なんたって古墳のある場所、古くからの信仰を集めていたのだろう。


そろばん絵馬、さすが商人の街堺だな。正月には「堺そろばんフェスティバル」というのも開催されているらしい。


神社の参詣を済ませ再び歩き出し「御廟山古墳」へ、こちらも池と林…。

阪和線を超え、仁徳天皇陵へと向かうことにする。
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小さな旅 関西小旅行(6)伏見(4)・難波

2013-11-04 22:49:41 | 小さな旅
伏見で最後に訪問したのが「蒼空」を醸す藤岡酒造。蔵に試飲というか気軽にお酒を楽しめるスペースを設けている。


仕込みの様子を見ながらお酒と簡単な肴を食べることができる、酒好きにはたまらないスペース。


一度は廃業した蔵だが、現蔵主が各地の蔵で修行をした後に再開、少人数で醸す酒はかなり注目を集めている。


京阪電車で肥後橋へ戻り、心斎橋で夕食、ホテルへ向かう途中、ブラブラと散歩。


もう何度も来たけど、近くまで来たからには、ここには寄らなきゃね。


ホントにすごいな、デパートだけじゃなくて駅というのがポイント。

歩いて10分ほどのビジネスホテルにチェックイン、軽朝食付き、部屋には電子レンジや電磁調理器もあって一泊4000円、凄すぎです。

次回へ続きます。
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小さな旅 関西小旅行(5)伏見(3)

2013-11-03 22:35:06 | 小さな旅
伏見の街をブラブラと歩く。まるで、明治時代にでもスリップしたような風情ある建物の松本酒造が見えてきた。


中はどうなってるんだろう、中は意外にも最新鋭の設備だったり、ということもよくある。


ホントに素晴らしい、日本酒栄光の時代をしのばせる。


京姫酒造。まさに京都らしい店構え。


これは酒蔵かな、地下水を貯めるタンクかも、街のあちこちにこういう工場がある。


「英勲」という銘柄の酒を造る齊藤酒造。


これは倉庫かな、横についている階段がいいね、昇ってみたくなった。

最後に試飲をしてから帰ることにする、以下次回。
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