一関市藤沢町、集落道を上がって行くと山裾に草藪が広がっていて、そこに黄色い花穂を
付けた植物が群生しています。これはナガミノツルケマンの花ですね。
つるや花穂を伸ばしながら次々と花を咲かせるので、花期はかなり長いようです。
ここ以外にも、あちこちに咲いていますね。
道路と沢の間の草藪、杉林際の草地などで、何れもやや湿った半日陰の場所です。
三枚とも2021.9.29撮影
ナガミノツルケマンは2018年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/25e524bffbaa03d665619b99bdc1585d
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