登米市東和町米谷地区南部、山際の農道を歩いていると、杉の木に絡んだつる植物
にたくさんの実が生っているのが見えます。卵形の葉と黒緑色の実から、ヤマガシュウ
と思われます。サルトリイバラの仲間ですが、それよりは少ない日照でも耐えるようで、
ここでは北向きの林際の木に絡んでいました。
二枚とも2018.12.3撮影
ヤマガシュウは雌雄異株ですから、実を付けた株は雌株ということになります。
雄株がなければ実を結ばないはずですから、周辺を探してみましたが雄株は見つかりません。
100mほど行くと、ヤマガシュウのつるが杉の木に絡んでいますが、全く実を付けていません。
これが雄株なのでしょう。
実を付けない分枝葉に養分が行き渡るのか、茂り方が旺盛ですね。
二枚とも2018.12.3撮影
ヤマガシュウは昨年の6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
崖地のヤマガシュウ
にたくさんの実が生っているのが見えます。卵形の葉と黒緑色の実から、ヤマガシュウ
と思われます。サルトリイバラの仲間ですが、それよりは少ない日照でも耐えるようで、
ここでは北向きの林際の木に絡んでいました。
二枚とも2018.12.3撮影
ヤマガシュウは雌雄異株ですから、実を付けた株は雌株ということになります。
雄株がなければ実を結ばないはずですから、周辺を探してみましたが雄株は見つかりません。
100mほど行くと、ヤマガシュウのつるが杉の木に絡んでいますが、全く実を付けていません。
これが雄株なのでしょう。
実を付けない分枝葉に養分が行き渡るのか、茂り方が旺盛ですね。
二枚とも2018.12.3撮影
ヤマガシュウは昨年の6月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
崖地のヤマガシュウ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます