登米市東和町米谷地区南部、山際の農道を歩いていると、尾根下の杉林際の低木に
何かの実が20~30個生っています。用水路を飛び越えて樹下で観察すると、マメガキの
実のようです。「そうか、もう3~4回霜が降りたから、茶褐色に熟したんだね。」
枝を引き寄せ、1個もぎ取って食べてみると、とろっとした食感でほんのり甘いけれど、
すぐに渋みが出てきたので吐き出しました。
二枚とも2018.12.3撮影
他の枝を見ると、暗褐色になった実が幾つか生っています。
そういえば、以前落ちていた実を食べたけれど、それはこんな色でしたね。
枯れ枝を使って枝を引き寄せ、1個食べてみるとけっこう甘いですね。渋みもありません。
とろっとした食感で、甘さは「あんぽ柿」のようです。
このような暗褐色になって、ようやく完熟したと言えるのでしょう。
直径2cmほどの小さな柿ですが、中にはふつうの柿同様に4~5個の種が入っていました。
種は近くに吹き出しましたから、来年芽生えるかも知れませんよ。
林際の農道を歩きながら、他に生っていないか探すと、少し先に1本だけ実を付けた低木が
見つかりました。他には見つからなかったので、この2本だけですね。
2018.12.3撮影
マメガキは今年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
マメガキ 北上川沿いの山裾
何かの実が20~30個生っています。用水路を飛び越えて樹下で観察すると、マメガキの
実のようです。「そうか、もう3~4回霜が降りたから、茶褐色に熟したんだね。」
枝を引き寄せ、1個もぎ取って食べてみると、とろっとした食感でほんのり甘いけれど、
すぐに渋みが出てきたので吐き出しました。
二枚とも2018.12.3撮影
他の枝を見ると、暗褐色になった実が幾つか生っています。
そういえば、以前落ちていた実を食べたけれど、それはこんな色でしたね。
枯れ枝を使って枝を引き寄せ、1個食べてみるとけっこう甘いですね。渋みもありません。
とろっとした食感で、甘さは「あんぽ柿」のようです。
このような暗褐色になって、ようやく完熟したと言えるのでしょう。
直径2cmほどの小さな柿ですが、中にはふつうの柿同様に4~5個の種が入っていました。
種は近くに吹き出しましたから、来年芽生えるかも知れませんよ。
林際の農道を歩きながら、他に生っていないか探すと、少し先に1本だけ実を付けた低木が
見つかりました。他には見つからなかったので、この2本だけですね。
2018.12.3撮影
マメガキは今年の9月に観察して、記事をアップしています。
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マメガキ 北上川沿いの山裾
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