栗原市金成普賢堂地区、集落道と農道の分岐点近くの丘陵中腹に、無数の白花を付けた
小高木が茂っています。歩み寄って観察すると、サワフタギの花ですね。
サワフタギの周囲はきれいに刈り払われていて、日当りが良好ですから、花付きが良いの
でしょう。脇を見ると道祖神か馬頭観音と思しき、二基の石祠が祀られていますから、そ
れで刈り払いされているのでしょう。
これだけ花が咲けば、秋には瑠璃色の実がさぞやたくさん実ることでしょう。
野鳥たちが食べる前に、是非とも写真を撮りたいものです。
三枚とも2020.5.24撮影
サワフタギは2015年の3月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/e4d3677f17f1cbd3864361212bcd2b3a
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