登米市津山町、河川堤防上から河川敷へ下ると、作業道沿いの草地に黄緑色の太い果穂を
付けた植物が島状に群生しています。昨年初めて出合ったミコシガヤかも知れません。
歩み寄って確認すると、草体の割には太い果穂で、その下には三本の苞葉が伸びています
から、ミコシガヤで間違いないですね。
私の踏査では滅多に出合えない植物ですが、この河川敷では堤防下や排水路沿いの草地の
あちこちに小さく群生しています。程よく人の手が入るのがお気に入りのようです。
三枚とも2022.6.26撮影
ミコシガヤは2021年の8月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリッくして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/3784ad645d1d758aa77bb2349e30d97d
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