白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

表彰物ではあるまいか

2011年12月22日 14時01分32秒 | 日記

今年の電気使用量のデーターがまとまった。

<colgroup span="1"><col style="width: 54pt;" span="3" width="72"></col></colgroup>
kw
1 393 ¥8,561
2 299 ¥6,441
3 262 ¥5,678
4 246 ¥5,382
5 220 ¥4,811
6 163 ¥3,721
7 200 ¥4,553
8 202 ¥4,640
9 204 ¥4,734
10 158 ¥3,780
11 152 ¥3,681
12 158 ¥3,831

昨年の冬場から見れば、約50%以上の節電。

この時期は水道の凍結防止帯がほとんどフル稼働。

それでこの数字は表彰物ではないだろうか。

電気釜をやめて土鍋でコメを炊くようにした。

電気ポットもやめて必要に応じてガスで湯を沸かすようにした。

暖房便座のヒーターを切った。

居間の照明器具を省エネ型に取り換えた。

夜更かしをやめた。

暖房は昨シーズンからべレットストーブに変えた。

十数年使った冷蔵庫を省エネタイプのものに換えた。

でも、テレビの主電源は切らない。無駄なことは判ってはいるが予約録画を設定しているから。

夜寝るときは湯たんぽを愛用している。

 

確かにあれば便利という電気器具もたくさんあるが、無くたってなんとかなるものだってたくさんある。

原発を無くすためにささやかだが、できることを始めている。