先日、近所の自転車店で前後のシフトケーブルを交換してもらった。
ブログを読み返すと、2017年の9月にやはり前後交換してもらっている。
2年半位で再交換ということになる。そこに特に不満があるわけではないが、あまり良いグレードの部品を使っていないのだろうか?などふと思った。ブレーキワイヤーは何ともないのだが、シフトワイヤーは傷みやすいのかな。ほとんどシフトチェンジしないのだが。
被膜が破れてケーブルが露出し、ほぐれた状態でシフトレバーを動かしてもギアが反応しない。
値段は
シフトインナーケーブル 380×2=760円
シフトアウターケーブル 前 300円
シフトアウターケーブル 後 400円
工賃 2500×2=5000円
あと、タイヤもひび割れている、と言われて交換してもらった。
値段は
タイヤ(700×35C) 2480×2=4960円(CST:メイドインチャイナと書いてある。WEBで検索すると正新(チェンシン)ゴム工業/Cheng Shin Rubber Industry Co. って会社、サイクルベースあさひが取り扱いをしている。なぜCSRではなくCSTなのだろうか)
追加 2021年2月24日 後で調べたら正新ゴム工業のブランドの一つがCST(チェンシンタイヤ)という事だった。また、中国企業ではなく、台湾企業だった。
ホンダスーパーカブの新車装着タイヤに採用されているとか。
チューブ(シュワルベ TU 17SV 700×28-45C) 1080×2=2160円
工賃 1500×2=3000円
合計 16580円
結構かかった。
ついでに頼んでしまったが、3000円もかかるならタイヤ交換は自分でやっても良かったな。
あと、バーテープもだいぶ傷んできたので買った。
値段は
スタンダードコルク入りEVAバーテープ(白)1080円
前回は2000円以上するツーリング用のクッション性が高いやつを買ったがあまり持たなくて、すぐボロけたんで安いのにしておいた。
1800cc、空冷、水平対向ツイン、OHV。
オプションでバックギアも付けられる。
シンプルで渋い。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1239799.html
https://news.webike.net/2020/04/06/179667/
https://response.jp/article/2020/04/06/333348.html
今のところ、下記はリリースされてなくて分からない。
・車重
【追記】でてた 345㎏ くそ重い!こんなのもしパンクしたら押し歩きなど不可能。
https://www.autoby.jp/_ct/17355235
・価格
【追記】でてた 米国での価格はベースモデルが1万7495ドル、ファーストエディションが1万9870ドル~
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1245088.html
運転している動画ではそれほど大きくないように見える。
200万円、250㎏くらいかな?
ノーマル版ではシートが低すぎる感じがする。カスタマイズ版のインディアンみたいな薄い自転車シートが少し高いしデザイン的にも格好良い。
シリンダーが左右に張り出しているので、足が前に出せないから、シートが低いとやや窮屈な感じがする。
しかし、シリンダーに比べてクランクケースというのか、真ん中の機械部分がやや大きすぎる。
ここだけは格好良くない。
写真を見ていると、どうもカバーをかぶせてあって、中に納まっている本体はもっと小さいのではないだろうか?
キャブ/EFIとかも中に入っているんだろう。
あと、マフラーも昔風のキャブトン式のデザインのほうがいいように思う。
埼玉サイクルエキスポ2019に行ってきた。
入場料などなくて、無料で色々な自転車に試乗できる良いイベントだ。
自転車を電車にのせる輪行で、いろいろなところに行って見たいと思っているのでそういうタイプにいくつか試乗させてもらった。
まずは
ルノーPLATINUM MACH8
20インチ、8.9kgの折りたたみ自転車。
軽量化しすぎて乗り心地が悪いと嫌だな、と思っていたが悪くない。
ただ、ハンドルがふらつく。
ブースにいた方にお聞きすると、小径車はフロントフォークの傾きが少ないためそのようなハンドリングになるそうだ。
前輪の軸がハンドルよりも前に突き出していないと、タイヤが安定しないというが、いわれてみればなるほどそりゃそうだ。
慣れれば重心を少し後ろにかけるようにすればそれほど気にならないかと思う。
重さは軽いが、ビックリするほどではない。
つづいて
PECO pocci 11.6kg
と
PECO Buccho 12.7kg
どちらも良い。
よく走るし癖もない。サスペンションの動きもすごく自然でかつ面白い。
欠点としてはフロントブレーキが利きすぎる。常に意識していないと、ジャックナイフで転倒する危険がある。
Bucchoはタイヤとホイールが大きく太いため重かった。畳んで持ち運ぶのは大変そう。
つぎは
ダホンBoardwalk D7 12.3kg
ハンドルの高さを簡単に変えられるので、楽なポジションで走れた。
サドルは硬い。
そしてやはり重い。
最後は
ダホンEspresso D24 15.1kg
これはあとで気がついたがフロントサスペンションがついている。
なので重い。
ダホンのBoardwalkが一番乗りやすかったがやや重い。
12kgを超えると、自分にとっては重い、となることがわかった。
また、他の小径車はフロントフォークが直線的でやはりハンドルがぐらつきそう。
ボードウォークはフレームがクロモリということでか、フロントフォークが湾曲して前に突き出ているので、ふらつきが出ないのかもしれない。
あと、
ブリヂストン トランジットスポーツ 12.5kg
も気になっているのだが、やはり重いかなあ。