OX PECO 製造中止
8月に、耳の中の秘密の毛が抜けてしまったことをこのブログに書いたが、 https://blog.goo.ne.jp/soler/e/506493b725dfb58811a8c18bebe1c521
また生えてきた。なんか嬉しい。
顔のいぼに生えている毛はいらないが・・・。
昨日、先輩と浜松町で酒を飲んだ。
1軒目は大通り沿いの大門駅の手前にある立ち飲みなどもやっている独立系の店。
店内はホルモンの便臭みたい匂いと白煙が漂っているがすぐに慣れ、生ビール2杯とテッポウ、焼きイカゲソ等食べる。チェーンの居酒屋より単価は高いが、おつまみが美味しかった。特にテッポウ。直腸とのことだが、噛み応えがあり味も臭みが全くなく脂身があって美味かった。
ただし、先輩はテッポウは生っぽくて嫌だ、といってほとんど食べなかった。クチャクチャと噛むのが嫌だということだった。
その店は先輩が今一つ気に入らないようで、チェーン店の居酒屋に河岸を変えた。
そこで先輩が窓際に座り、向かいに自分が座ったのだが、自分の顔が暗い窓ガラスに映っているのだが、何このぶくぶく太った奴は?とびっくりするくらい自分の顔が太っていた。
ちょっとショックだったが、年を取ってしまったからか、自分に甘くなっており、1日たってまあ良いんじゃないの、みたいな気持ちになっている。
太らない体質で、昔からずっと痩せていたのだが、50歳を越えて太るようになり、腹に肉がついてタプンタプン、走ると揺れたりしてたが顔は太ってなかったと思うが、今年からの在宅勤務でついに顔も太ってしまった。
ジョギングでもしようかな~
休日、ぶらりと散歩に出た先でお湯を沸かしてコーヒー飲んだりカップラーメン食べたりしたいな、と思って以前購入したイワタニ製の家庭用のガス缶を使うバーナーを使おうかと考えたが、ネットで調べたところアルコール式のバーナーが軽くてお手軽のようだった。
さらに調べていくと、なんと飲料のアルミ缶を加工してアルコール式のストーブを自作している方々が多数おられた。
https://kurashi-no.jp/I0024155
これは面白そう、と取り組んで割と簡単に作ることができた。
1個目は穴が大きすぎてすぐに炎が燃え尽きてしまう。
2個目はなぜか横の穴から炎が出ない。
3個目にしてコツが分かり、やや炎が小さな燃費の良いものが出来た。
コツは内筒の背を少し高くして、その上辺を上側の缶の上面と密着させる、と言う事。
これは外側の穴から気化したアルコールがでるようにするため。気化したアルコールが内側にもれるとそっち側で燃えてしまって外側に回らないので。
そのため、内筒だけは缶のへこみに合わせて割と丁寧に作る必要があると思われる。
これさえ守ればなんとでもなると思う。
※追記 あまり背が高くても内筒の中の火が消えてしまう。おそらく酸素が入りにくくなるからだと思う。あと、トップホールが狭くてもやはり内筒の火が消える。
あとは鍋を載せるゴトクとか風防、置台などをホームセンターの材料などを組み合わせて格好良く作りたいが、どうも一人ではアイデアをひねり出せないので、またネットで先人たちの足跡をたどってパクらせてもらおう。
アルコールストーブは結構火力が強いので、カップラーメンのお湯位は簡単に沸かせそうだ。