一昨日も使った。
大分涼しくなってきたけど、エアコンのリモコンの電池がなくなって、秋葉原のヨドバシカメラで単4の8本組670円を買ってきて、リモコンが使えるようになったのでちょっと使ってみた。
ドライだったのであまり爽快感はなかった。
このところ、シャワーを浴びたあとなど、少し寒くて、もう夏も終わりかと寂しくなる。
NHKニュースで内閣総理大臣の安倍さんが、ジブチに駐屯する自衛隊を訪問し激励をされたシーンが流れて嬉しくなった。
（しかし、ジブチに自衛隊が駐屯していることはおろか、ジブチがどこにあるのかすら知らなかった）
その際、場所がアフリカということでだろうが、サイの映像が流れた。
何かを食べている顔がアップになったのだが、モグモグやってるサイの、唇を歪めて口角のところ（唇の端っこ）にチョッと隙間が開いている形が、民主党の輿石東氏のしゃべり方とそっくりで笑った。
輿石氏の似顔絵を描いてみたが上手くいかない。
夜、帰宅してインターネットを見ようとしたら、Webサイトが開かない。
インターネットエクスプローラーが、「サイトを開けません」みたいなエラーメッセージを表示しているが、ブロードバンドルーターの設定画面を見ると、ISPへの接続は出来ているみたいだった。
接続は出来ているけど、閲覧が出来ない、ということでDNSが怪しいのでヤフーのIPアドレス（124.83．203.233）にPingを送ったら帰ってきた(はじめにwww.yahoo.co.jp にPingを送ったら帰ってこなかったので、IPアドレスで試した次第)。
そこで、ブロードバンドルーターの接続設定のDNSサーバー・アドレス欄にGoogleのフリー・DNSサーバーアドレス（プライマリ8.8.8.8 セカンダリ8.8.4.4 )を入れてみたら閲覧できるようになった。
ネットの世界で何か新しいウィルスとか出てきたのだろうか？
今月あたりからIP電話の成りすまし、乗っ取りがジワッと企業対象に広がっているようだが、ちょっと不気味だ。
ニュースで報じられるゲリラ豪雨を昨日体験した。
仕事で足立区を歩いていたら、舎人ライナーの江北駅あたりで急に雨が降ってきた。
江北駅からモノレールに乗って二駅移動、谷在家駅で降りたら地面が乾いていて雨が降った気配がない。
30分程で用事が済んだので、また谷在家駅でモノレールに乗り込んだらドッと降ってきた。
狭いエリアで降ったりやんだり、珍しい体験をした。
この日は西新井大師の上空付近を2機のヘリコプターが長時間
グルグル飛び回っていて、うるさくてイライラした。
何をしていたのだろうか？
また今日も、NHKのニュースで報じていた。
先日、小学生の少女が給食のチジミをお代わりしたところ、食べたらいけないチーズがかかっていて、アレルギーの発作が始まって亡くなってしまったのだ。
少女はアレルギーの発作を抑える薬品の、簡易注射器のような物を持っていたのだけど、担任の先生はそれをためらったらしくて、実際に簡易注射器を使ったのは発作が始まってから14分後で、間に合わなかったらしい。
それで、私の住んでいる船橋市では、職員はその簡易注射器による治療は行わない、というルールを決めたのだが、これはつまりアレルギーのある子供さんを市の施設で受け入れることをほぼ拒否する、ともとらえられるルールなのだ。
それに対してアレルギーのある子供さんのお母さんが、他の子供と同じ環境で育てたい、と抗議をしたため船橋市としては職員に簡易注射器の取り扱い講習を受講してもらったが、1回講習を受けたからといって、いざとなったとき上手く出来るのかどうか不安だ、という職員さんも多くルールを変更するにはいたっていないらしい。
俺は独身で、子供もいない。
だから分からないのかもしれないが、アレルギーのある子供さんの親は、自分の子が何を食べたら危ないのかは、分かっているのだから、なんでお弁当を作ってあげないのだろうか。
給食を食べさせるから危険の可能性が生じるわけで、何で自分たちで自分の子供に安全な食材でお弁当を作ってあげないのだろうか？
なんで自分の子供をロシアンルーレットみたいな危険な環境にほうりこんで、毎日自分の目の届かない食事をさせるのだろうか？
学校の先生とか赤の他人が、自分たちの子供のアレルギーのことを、毎日毎日パーフェクトに見守ってくれると信頼しているのだろうか？
子供さんを亡くした親ごさんに対して、ひどい言い方かもしれんけど、他の子たちと一緒に学校いかせてあげたいのだったら、行政とかに物言う前に親ごさんがやれる事あるのではなかったかと思う。自分の子供のことをなぜ人任せにしてしまうのか。
目の前で生徒さんが発作おこして亡くなって、学校の先生だって気の毒だ。
何も公務員だからといって、海猿みたいに人の命を救いたい、という意気込みで先生になったひとばかりではないはずだ。
学校の先生は医師とか消防士とか命を守るための仕事とは違う。教え子が危険にさらされたとき、守ってあげる心構えは持っていてほしいが、元々は子供が好きで先生になった人が多いのではないだろうか。そんな人たちに救命活動まで責任を持って下さい、というのは、自分は無理が有ると思う。
自分が考え違いしてるのかもしれないが、この少女のことが何度も何度もテレビで報じられていて、その度にお弁当のことは何故だれも言わないのかな、と思っている。
