那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

皇居

2011-12-23 18:13:34 | 政治経済

今日は14時位まで仕事。

一般参賀で陛下のお姿を見ることができる、って同僚が言ってたので皇居に寄ってみたが、ちょっと遅く記帳も終わっていた。

いつか機会があれば拝見したいもの。

しかし皇居の周りにけっこう外人がたくさんいて、陛下は観光資源じゃないぞ、と思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台の牡蠣

2011-12-15 21:04:33 | 料理

仕事で仙台方面に日帰り出張をした。

海の近くまでいったが、瓦礫などは見当たらず結構綺麗に片付いていた。

ただ、大きなものは処理するのが大変なのか、かなり山側の畑の中、あちこちに打ち上げられた舟が転がっていて、津波のすさまじさをおぼろげだが感じた。また海辺では区画ごと新築の家になっている場所を見受けた。おそらく家が流されてしまって立て直しされたのだろう。

仕事のあと現地の方の好意で港にあるみやげ物店で買い物をすることができた。

プレハブの店頭で寒いなか牡蠣の殻を開けている女性。店の中に入ると味噌汁を振舞ってくれる。自然に親切な感じ。

女性たちもお化粧なんかしてなくて日に焼けた顔で、ちょっと疲れたような様子ではあるけど、なんとも感じが良い。

こちらの思い込みなのかもしれないけど、東北の人の温かさとか素朴さ、プリミティブな感じをわずかな時間で感得することができたような気がする。

(ただし、JR仙台駅の駅員さんに待ち合わせ場所についてなど質問したが、対応はかなり良くなかった。人によるのかもしれないけど)

みやげ物店で生牡蠣を3つ買ったら、殻を開けたあと輪ゴムで止めて氷をいっぱいれてくれた。1個100円。ついでにのりの佃煮も買った。

家に帰って、牡蠣を殻からはがしてレモンを絞っただけで食べたが、すごく美味しかった。

口に入れたときは薄味であっさいとした味わいだが、一口、二口とかみ締めると海の香りが立ち上り、旨みが滲み出す。

牡蠣ってそんなに美味しいとも思わず、好んで食べるもんでは無かったが、鮮度によってこんなに味がかわるのか、と思った。

そういえばずっと以前、転職するときに転職先の人に半蔵門の北海道料理の居酒屋で牡蠣を食べさせてもらって、えらい美味しいとびっくりした記憶がよみがえってきた。それ以来の美味しさだった~

年に一回くらいはこういう美味しい牡蠣を食べたいものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内閣総理大臣

2011-12-05 23:26:07 | 政治経済

野田さんって、やけにまつげが長い。

太ってるけど、なんか宝塚っぽい感じがして、いい男のような気がし始めた。

しかし、2chで安住財務大臣がガソプーと言われていて、調べたらガソリンプールの略だったのだが、笑った。

民主党の主要閣僚の駄目っぷり、端役級はAV女優とか風俗嬢とか酷いな、と思ってたけど、閣僚になるレベルでも酷い人たちしかいないみたいだ。

防衛相、財務相、という昔だったらトップレベルの政治家が就任する地位に、なんか訳の分からない人たちが就いている。

外務相は今、誰だったのかな?

どうせろくでもない人なのだろうけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Blue harts の月の爆撃機

2011-12-05 23:05:17 | 政治経済

月の爆撃機

のりの良い曲だけど、you tubeを観ていると、おそらく米軍の行った我が国の都市への戦略爆撃の映像がつかわれている。

無数にばら撒かれていく爆弾。

まあ、自分たちの主義主張にもとづいて、PVの映像を編集するのは勝手だが、マーシーやヒロトが笑っている映像がそこにかぶさっているのが、違和感を感じる。

月の爆撃機、ってどういう意味なのだろうか?

昔は大好きだったが、今はなんかステレオタイプな反社会的歌詞が鼻につく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争

2011-12-03 21:04:23 | 政治経済

今、NHKで戦争を振り返る番組を放送している。

そこで言われるのは総力戦だった、ということ。

総力戦だったから兵士だけでなく国民がみな苦しんだ。

そういう見方には納得できない。

総力戦だったのだから、兵員だけでなく非戦闘員が殺されたのだ、という方向になんとなく論旨が流れていくような気がするが、まったく賛成できない。

戦略爆撃によって、大都市が次々空襲されて、一般人が殺された。

これが、総力戦だったから、でおさまる話だろうか?

戦争とは兵隊同士が戦うものである。

兵隊が一般市民を殺しに来るのは戦争じゃない。

虐殺だ。

アメリカがやったのは虐殺だ。

我が国も同じようなことをやったからしょうがない、という人もいるがそういう問題ではない。

総力戦という言葉で、一般市民を虐殺した米軍の暴虐があっさり免罪されてしまうようで、気分が悪くなる。

あと、NHKで我が国軍の戦場での振舞いについて、非難、批判をしている元軍人のお爺さんたち。

本当にうざい。

さらに、最近夏になるとテレビに出てくる、おばあさん。

特攻隊員と恋仲で、その隊員は散華したのだが、彼は本当に嫌がっていた、特攻で無駄に命を失った、とか言いまくっている。

本当にうざい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする