下弦の月だったが、右上と左下にひときわ大きな星が輝いていた。
なんの星なのだろうか。
携帯で写真撮ろうとしたがうまくいかず。
ネットで調べると上が金星、下が木星のようだ。
たしか木星には大きな衛星がいくつもあって、望遠鏡で見ることができるらしい。
ちょと見てみたい。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2012/201203/0326/index-j.shtml
このとおりだった。
下の木星がチカチカと瞬いていた。
下弦の月だったが、右上と左下にひときわ大きな星が輝いていた。
なんの星なのだろうか。
携帯で写真撮ろうとしたがうまくいかず。
ネットで調べると上が金星、下が木星のようだ。
たしか木星には大きな衛星がいくつもあって、望遠鏡で見ることができるらしい。
ちょと見てみたい。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2012/201203/0326/index-j.shtml
このとおりだった。
下の木星がチカチカと瞬いていた。
猫なんとか、というテレビタレントがカンボジアのマラソン・オリンピック代表
になったとか。
色々裏技を使っているみたいであるが、二度と日本に戻ってきて欲しくない。
彼の責任ではなくてテレビ関係者がやらせているのだろうが。
一生カンボジア人として暮らす覚悟があるのか、あるわけない。
嘆かわしいかぎり。
【追記】かつて、冬季オリンピックでロシアに国籍を変更して出場した女子フィギュア
スケート選手がいたらしく、朝のNHKニュース(3/26)に出ていて「スポーツに国籍は
関係ないと思うのです」と言っていたが、国別対抗のオリンピックに出場してそれは無い
と思った。
本日、千秋楽。
1敗で単独首位の鶴竜は豪栄道に電車道で寄り切られる。
白鵬はバルトを不利な体制から押し出す。
このときの白鵬のホッとした表情が印象に残った。
横綱の責任を一人で背負っている感満点で、モンゴル人ではあるが、こんな横綱がいて
くれて良かった、とうれしく思った。
そして決定戦で鶴竜と白鵬の決戦。
これがモンゴル人力士同士の熱戦の例にもれず大熱戦。
張り差しから白鵬が有利な体勢で寄るが寄り切れず、鶴竜が残して腰高の体勢で釣る。
もう驚異の粘り腰である。
マワシの位置は鶴竜の方が高いのだが、倒れないし土俵を割らないのだ。
これで白鵬は脚が浮いて寄りをあきらめ、引きながら投げを打つ。
白鵬の力も尽きかけていたのか、鶴竜が手を離さなかったのか、二人もつれるように土俵
に転がるが投げられた鶴竜の体は下になっており、白鵬は貴乃花と同じ優勝回数を記録
した。
良い相撲だった。
あとは、日本人力士の奮起を期待したい。
来場所から大関6人体制だが、もう大関も関脇、小結と同じくらいの扱いにして、2場所負け
こしたら陥落、くらいにしたらどうなのだろう。
備忘録として
自分の住んでいる船橋近郊のスーパーでは、プラスチックの小さな皿にポテトサラダ、あるいはマカロニサラダを載せて
300円弱位で売っている。
ポテトサラダは好きなので時々買うのだけれど、一皿300円弱だと割高な感じがする。
牛丼食べたら300円弱、でサイドメニューのポテトサラダも300円弱。
なので、時間のあるときは自分で作ったりしている。
ジャガイモをゆでて、串が通ったら皮を剝いてミルクとマヨネーズであえて、砂糖塩胡椒で味付け。
ミックスベジタブルをゆでたものを混ぜて完成。
一昨日、それを作ってなんか味気なかったので、玉ねぎをみじん切りにしてしばらく塩にまぶして後水洗い、ポテトサラダに
混ぜたら結構おいしくなった。
やっぱりちょっと生っぽい材料もいれたほうがいいみたい。
玉ねぎはちょっと塩にまぶすことで浸透圧の関係でよく分からないけど、おいしくなるらしい。
たしかにおいしいかった。
玉ねぎの薄皮を取り除いたのもよかったかもしれない。
あと、追加でキュウリとかもいいかもしれない。
読み返すとどうも、かもしれない、がやたら多いような気がする。
本日は雨で家でネット三昧。
気になるニュースを見つけた。
東北の瓦礫処理の話である。
東北には震災で発生した大量の瓦礫があり、その処理なくして復興はありえないのだが
各地方自治体が住民エゴに突き上げられて瓦礫の受け入れに踏み切れないでいる。
わずかに東京都のみが石原都知事が蛮勇をふるって受け入れを表明したが後に続く自
治体は現れず、テレビでは自分の身と家族の安全だけにしか関心がなく、東北の人たち
の苦しみに思い至らない人たちのインタビューが流れていて嘆かわしい限り。
やっと静岡県の島田市が瓦礫の受け入れを表明して、政府も受け入れを自治体に要請
していく方向。
というのが今までの私の認識だった。
ところが、こんな記事をWeb上で発見した。
「元産廃会社社長市長によるがれきの全国拡散推進」
http://blogos.com/article/34128/?axis=b:136
植草一秀氏の記事である。
この記事によると、
1、そもそも瓦礫処理をする土地は地元東北にいくらである。
2、瓦礫をそこに集めて山にしておいて地元業者が何年でもかけて処理すればお金も落ちる。
3、地元で処理したほうがコストもかからないし、片付ける速度も速い。
4、しかし陸前高田で処理場を作りたいと中央に申請しても門前払い。
5、地元での処理を許さず、わざわざ瓦礫を全国にコストをかけて運んで処理するのは、各地の
産廃業者を儲けさせるため。
6、島田市の桜井市長は2001年の市長就任まで産廃事業者であり、現在は親族が経営を引き
ついでいる。
どこまで本当かわからないが、なんとも恐ろしい話だ。
政府は地元での瓦礫処理を門前払い、テレビは住民エゴの醜さを暴きたて、私など島田市に応援
のメールを送ろうかと思ったくらいだったが、市長が産廃業者だったとは、おそれいった。
(さすがにこれは本当だろう)。
庶民の知らないところで、政府、テレビ、産廃業者、それにおそらくは暴力団関係の裏社会の皆様、
が結託して金儲けをしようとしている。
新聞とテレビだけ見てたら気がつかなかった。
民主党の細野氏が先程もテレビで、瓦礫の受け入れをお願いします、と訴えていた。
寒気のするわが国の官民暴の癒着である。
政治家は聖人君子である必要はまったく無いし、お金儲けがしたいならいくらでもやれば良いが、唯一
国益のために体を張ってほしい。
自分はどうすれば良いのか分からないが、とりあえずはそういう政治家に票を投じたい。