那須太社 錦輔 の日記

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禁煙について

2015-11-30 22:56:06 | 政治経済

【いまや日本は世界で稀に見る喫煙者天国だ 英国と比べると安くて、しかも買いやすい】

という記事をネットで見かけた。

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%81%84%e3%81%be%e3%82%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e7%a8%80%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%82%8b%e5%96%ab%e7%85%99%e8%80%85%e5%a4%a9%e5%9b%bd%e3%81%a0-%e8%8b%b1%e5%9b%bd%e3%81%a8%e6%af%94%e3%81%b9%e3%82%8b%e3%81%a8%e5%ae%89%e3%81%8f%e3%81%a6%ef%bd%a4%e3%81%97%e3%81%8b%e3%82%82%e8%b2%b7%e3%81%84%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84/ar-AAfNldE?ocid=iehp#page=1

 

自分は元喫煙者で今はすってない。

やめて良かったと思っている。

今でもすっている人の話を聞くと、大変だなぁ、可哀想だなぁ、と思う。

しかし、文中、日本を旅して分煙が徹底していないために「つらいめにあった」という英国人のジェーンさん。こういう非寛容で強硬な嫌煙論者にはかなりの不快感をおぼえる。

頭が悪いのでうまく言えないが、世の中の趨勢に乗っかって我こそは絶対正義だ、と抵抗できない他者を罰してカタルシスを得ているように見えるのである。

このジェーンさんは、「つらいめにあった」などと、被害者・弱者ぶっているが、本当は強者・迫害者の立場にいるのではないのか。

こういう自分が卑劣であることを自覚できない独善的で傲慢な人こそ、本当の馬鹿なのだと思うのだ。

 

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コーナンとケイヨーD2

2015-11-28 13:39:39 | 日記

座布団型の電気敷布を2枚利用している。

1枚は敷き布団の下に、もう一枚は椅子で使っている。

布団の下のものはコーナンで買ってきたオリジナルブランド「LIFELEX」製品。

椅子で使っているものはケイヨーD2で買ってきた「YAMAZEN」社の製品。

もう3、4年前にケイヨーD2で1枚目を買ってきて便利なので、コーナンで2枚目を買い足したのである。同じシーズンに買ったのか、次の年に買ったのか忘れてしまったが。当時はどこで買っても物は対して変わらないから安いところで買おう、と思ってコーナンに行ったのである。

この秋、その2枚の電気敷布を使い始めたのだがコーナンで買ったほうが電源のON/OFFスイッチが動かなくなってしまった。

以前にホームセンターの比較をして、コーナンは品質がいまいちだな、と書いたがやはりそうなんだな、と感じた。

かといって怒りとか不満とかがあるわけではなく、見事に「値段なり」なんだな、ということを改めて感じるだけである。

電気炊飯器が壊れたので土鍋でご飯を炊いているのだが、コーナンで安価に買った土鍋はちょっと落としたら蓋が割れてしまった。コーナンで買ったケトルは買ってすぐに注ぎ口と本体の継ぎ目から水が漏れるようになってしまった。コーナンで買った鍋蓋は鍋にピッタリ合わない。そういうものはコーナンで買わないようにすれば良いだけのこと。

逆にケイヨーD2に対する信頼というか愛着が増した。

激安ではないけど、比較的しっかりしたものを置いているんだな、割と頼りになるな、という印象である。

 

ついでながら、自分の印象として、安かろう悪かろうがコーナンだとすると、高かろう悪かろう、が無印良品である。

無印のボストンバッグ→底がぺらぺらで使いづらい。

無印の中華鍋→何年使っても油が馴染まない。

その癖、おしゃれなデザインで良い値段をつけているのである。

100円ショップで売っているような小物に10倍くらいの値段をつけて売っている。

ブランドイメージを構築してそれを価格に上乗せして利益をあげるのも立派な企業戦略ではあるが、無印良品はなんか底が浅いというか子供騙しっぽくて好きになれない。

 

以上、生活雑貨品のお店比較をしてみた。

 

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上野 始皇帝

2015-11-27 23:23:38 | 格闘技

上野で始皇帝の兵馬俑を見てきた。

玉石混交。

兵馬俑は、今展示のために作成したレプリカを大量に展示してたが、そんなものいらないと思った。

 

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靴 その2

2015-11-27 11:08:48 | 日記

10月にDUNLOPのスニーカーを買ったのだが、いまひとつ具合が良くない。

http://blog.goo.ne.jp/soler/e/a0c5cdf464a5ee14fb5c76099705734c

底が薄いのか長いこと歩いていると足が痛くなるのである。靴擦れではない。足指と土踏まずの間の肉厚なところ、ここが痛くなる。あと、やや蒸れる。この靴は歩くことより、雨に強いことが売りなのかもしれない。たしかに雨の日はいままでのスニーカーよりも足が濡れなかった。

先日、用事で赤羽橋まで行ったのだが、帰りに暇だしお金の節約になるので都内をブラブラ歩いてみた。

まずは北上し日比谷公園の横を抜け靖国通りにつきあたったら西に向かう。この時点でけっこう足裏が痛いので、神保町で靴を物色するつもりである。5000円以内で良さそうなのがあれば買おう、なければもう探すのが面倒なので、靴流通センターとかでNewBalanceとか安く売っているのを買う、という方針にした。

神保町のさかいやスポーツという有名な山用品店のシューズ館をのぞいたが、そもそも5000円くらいの靴は売ってなかった。

それなら、下総中山の西友の中の靴屋で確か色々安価なスニーカーを売ってたので、あそこで買おう、ということにしたが、その前に御囲地町のGUを覗いてみることにして、また歩き出した。

途中、末広町でパソコン雑貨などを見てから中央通を歩いていると、マイトリーというミリタリーショップがある。一度覗いたことがある。何の気なしに入ってみたら、DELTAサイドジッパー・タクティカルブーツ、というのが売っていた。

税別6000円弱である。

履いてみて、悪くなさそうだったので買った。

それからGUを覗き、秋葉原まで戻って総武線で下総中山駅で降りた。

そこで西友内の靴屋でNewBalanceのスニーカーも買ってしまった。

型番は分からないが税別5500円。

タクティカルブーツはやはりゴツイので、自転車に乗るときなどのために普通のスニーカーも必要だと考えてのことである。

西友の入り口ベンチで早速履き替え、家まで歩いてみた。

足裏の痛みは、それまでの歩行で相当に蓄積されているので足が痛いのはそのままだったが、なんとなくマシになったような気がする。

想定外の出費になったが、この2足が足にあって長持ちしてくれたらありがたい。

しかし国産の靴を買いたいのだが、どこで買ったら良いのか、店舗であまり売ってない。

自分がお金を持ってないのでしょうがないのかもしれないが、もう少し日本のメーカーさんに頑張ってほしいなと思った。

 

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キャンプ用バナー

2015-11-24 19:47:20 | スポーツ

ダンシャリしていたらコールマンのバナーが出てきた。

20年前くらいに、買ってちょっとだけキャンプやら海で使ったものである。

ホームセンターとかでたまにこの水色の燃料缶を売っているのを見かけるが、ネットで調べるとこの水色の、canpingazという燃料メーカーは今では日本を撤退してしまったのだとか。

そもそも、こういう燃料缶は2系統あって、今は別系統の燃料缶のみが正規販売されているらしい。

プラスチックの筐体の継ぎ目が割れてきたので、結束バンドで締め付けてあるし、ほとんど使うこともなかったので、燃料を使い切って捨てよう、と決めた。

ガス台の横において炒め物しているときにお湯を沸かしたりしていたのだが、火が途中で消えてしまう。その都度ライターをもっていって再点火してたが、段々その間隔が短くなり1分くらいで消えるようになってきたので、使用をあきらめて燃料缶に穴を開けてガスを放出して捨てることにした。

しかし、火が二つあると便利なことは便利だったので、今までほとんど使ったことのない、イワタニ・カセットガス・ジュニア・バーナーというのを持ち出して、後釜としてガス台の横にすえた。

ちょっと使ってみたら、これがコールマンとは雲泥の使いやすさで驚いた。

重心が低く、ゴトクの腕が長く4本あるからか、大きな鍋をおいても安定している。

背が低いので炒め物をしても、たぶん油の飛び散りもすくないだろう。

火力も強力である。コールマンはあまり強い火がでなかったが、こいつはかなり強い火が出る(その分音はややうるさいが)。

ガス調節ネジの動きも滑らか。

もちろん、途中で火が消えることなどない。

買ったときに自転車で新浦安まで行って海辺で使ってたら、風が吹くたびに炎が捻じ曲げられてなべ底にあたらず、あまつさえ消えそうになってしまい、風に弱いな、という印象しかなかったが、家で使う分には非常に優秀で感心している。

ただし、コールマンの時は早く燃料を使い切りたい、と一生懸命使っていたのだが、カセットガスはコスパが非常に悪いらしいので、イワタニはそんなに使ってはいない。

ダンシャリのおかげで、ほぼ死蔵していた機器をまた使う機会が生まれ、ちょっとうれしい。

 

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