テレンス・スタンプという名優が主人公役だが、いかんせんお爺さん。
体の動きが老人でアクションが絵にならない。
あと、この作品も主人公の妄想シーンが結構しつこく描写されるけど、意味が分からない。
ストーリーも仇のピーター・フォンダ陣営がただの業界人で弱すぎる。
テレンス・スタンプという名優が主人公役だが、いかんせんお爺さん。
体の動きが老人でアクションが絵にならない。
あと、この作品も主人公の妄想シーンが結構しつこく描写されるけど、意味が分からない。
ストーリーも仇のピーター・フォンダ陣営がただの業界人で弱すぎる。
キャベツをざく切りして塩茹でし、オリーブオイルと醤油をまぶす。
案外うまい。
キャベツの臭みを消すのにお酢をいれたり、ごま油でやってもいいかもしれない。
ビックサイトにデザイン・フェスタというイベントを見に行った。
会場内に出店がいくつもあり、自分はホットドッグを買って机だけで椅子のない立食コーナーで食べていた。
机の斜め向かい側の母子が食事を終え、立ち去ったのだが、小学校の真ん中当たりの小さな女の子がサッと戻ってきて、自分たちが食事していた机の上を紙ナプキンで綺麗に拭いて立ち去っていった。
お母さんに言われた感じではなく、いつもやっている感じだった。
親が立派なんだな、と感心した。
ボーン・アイデンティティに良く似た話だが、数段落ちる。
一匹狼が一人で強敵に挑んでいくのは同じだが、こちらは都合よくロバート・デュバルのような協力者が表れる。
女優が良かった。
ロザムンド・パイクという女優。
最初は最近ハリウッドは絶世の美女ではなくて、ちょっとおちる俳優を使う傾向があるのかな、とか思ってたが観ているうちに段々色っぽく見えてきて結構気に入った。
LIFE!
いまいち、楽しめなかった。主人公の白昼夢が余計すぎる。
ロードムービーというには荒唐無稽すぎる。
ヒロインのクリスティン・ウィグが、おばさん顔で不細工なようでかわいかった。
americaではコメディエンヌとしてテレビで活躍しているとか。
主人公役のオジサンとか、ヘリコプター乗りのアイスランドの俳優も良かった。
エヴェレスト
漫画「岳」の映画化かと思ってしまった。たぶんパックてる。
確かに中々面白い。
が、日本人女性の登山家が雑魚扱いで、あっけなく亡くなるのが残念。
また、遭難したアメリカ人の妻が、夫を救うために救難ヘリを通常飛べない空気の薄い高度まで飛ばさせようと、現地政府スタッフにねじこむエピソードが美談ぽく描写されていた。
アメリカ人様の傲慢さが見え隠れしてややムカつく映画だった。
Xミッション
これは中々面白い。
プロパガンダとか政治的主張が入ってないので楽しめた。
映像も綺麗。
スタントかもしれないが、CGではないと思う。
追記 俳優たちの顔がいい。ハリウッド映画に出てくる普通の顔してない。
主人公は老成しすぎていて、いい顔だが、この映画の主人公にはふさわしくない、かなと思う。
眼に「険」がありすぎだ。
追記2 捕鯨を悪と決め付ける頭の悪い欧米人のプロパガンダが、割と唐突というか本編と関係ない感じで押し込まれている部分があって、楽しく映画をみていたのに興ざめになる箇所があった。