那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

トランプ氏、大統領に当選

2024-11-07 12:57:21 | 政治経済

昨日、アメリカ大統領選挙の開票がありトランプ氏が大統領に当選した。

前回選挙では様々な選挙違反が行われ(たと言われている)、トランプ氏が敗退したので今回も同様のことが行われて勝てないだろう、と思っていた。

直前の予想でも両者伯仲、どちらが勝ってもおかしくない、などと報じられており、ああまた不正が行われるな、と思っていたのだが結果的にはトランプ氏の大勝であった。

工作しても間に合わないほど差があったのか、トランプ派の監視が効いたのか(どうやったのかは分からないが)、おめでたい事である。

これでグローバリスト=ディープステートも万能ではないことが分かった。

思えば2016年の大統領選挙でトランプ氏にヒラリー氏が敗北した事がDSの大いなる失敗であった。
次の選挙では様々な選挙違反を駆使して(いたと言われている)バイデン氏を大統領に押し上げたが、結果的に米国民の支持を失いトランプ氏の再登板を許してしまった。

しかし、ディープステートが滅びたわけではないし、大統領就任は来年1月でトランプ氏は現大統領のバイデン氏と同じく最高齢での大統領就任になるそうなので健康状態が心配である。

トランプ氏の顔が少しやせてなんとなくハリソン・フォードに似たハンサムに見えてくるが、食事などには気を付けていただきたいものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャーチルの言葉

2024-10-16 23:39:34 | 政治経済

「20歳の時にリベラルでないのなら情熱が足りない 40歳のときに保守主義者でないのなら思慮が足りない」

チャーチルがこのようなことを言ったらしい。

原文を読んだわけではないので、違う訳があるかもしれない。

だが、言いたいことは分かる。

今の我が国の政治状況でもこの言葉は古びていないし、だから人間て変わらないんだなと思わされる。

チャーチルがどういう人か詳しく知らなかったけど、ちょっと興味がわいてきた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ氏 その2

2024-07-22 13:27:07 | 政治経済

朝起きたら、テレビのニュースでバイデン氏が大統領選から降りた、と報じていた。

米民主党の意向はまだわからないが、バイデン氏はカマラ・ハリス副大統領に後を託したい、と言っているらしい。

私はすでに民主党はバイデン氏を大統領候補として決定しているのだと思っていたが、そうではないらしい。

これから決めようとしていた段階であって、バイデン氏の辞退をうけて代わりに誰をかつぐのかこれから決めるということだ。

そして、ヒラリー・クリントン氏の名前まで上がっているそうだ。

これはどうなるのか、ますます分からなくなってきた。

普通に考えれば、トランプ氏の勝利だがなぜかこれまでバイデン氏との支持率の差がそれほど大きくならない。

私がネットで見聞きしているアメリカの現状が本当なら、バイデン氏・民主党の支持率など地に落ちているはずなのだが…。

ディープステートがどんな絵を描いているのかわからないが、トランプ氏の勝利を、再びの大統領就任を祈りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ氏

2024-07-21 13:13:30 | 政治経済

米エマーソン大学の最新の調査によると、全米における両氏の支持率は、トランプ氏が44%とバイデン氏(38%)を6ポイント上回った、ということである。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/e2d433ccddb34e97.html#:~:text=%E5%85%A8%E7%B1%B3%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%A1%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8C%81,%E3%82%926%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

バイデン氏(81歳)がトランプ氏(78歳)の後塵を拝している、と言われてきたがそれほど大きな差は無かった。

そして、民主党下院の重鎮と言われるナンシー・ペロシ氏がバイデン氏に大統領選から降りるよう説得しているとのことである。

ペロシ氏も1940年3月生まれの84歳らしいので、あなたが言いますか、とバイデン氏に言い返されそうな気がするが。

しかし、米国の大統領選挙は11月の第1月曜日の次の火曜日と決まっているので11月5日が投票日だが、今から候補者をすげ替えるなどありえるのだろうか?

共和党の候補者は先日トランプ氏に決まったが、民主党は現役大統領のバイデン氏を担いでずっと選挙戦を戦ってきたわけなので逆に有権者への冒涜のような気がする。

オバマ氏夫人のミシェル・オバマ氏の名が取りざたされていて、彼女なら戦えるみたいなことが言われているがそんな事できるのだろうか?

むしろ、候補者としてはオバマ氏本人が出て来る方が共和党、トランプ氏陣営としては脅威かも。

私は前回選挙ではディープステート、グローバル主義者陣営の工作によってトランプ氏は不当に落選させられたと思っているので、今回の大統領選もいくらトランプ氏が正論をとなえても結局潰されてしまうのでは、と思ってあまり期待をしていなかった。

しかし、思ってもいなかったトランプ氏優勢という情勢を見て、いかにディープステートが強大な力を持っていても何もかも思い通りにはできない、これからもさらに妨害工作が行われるのだろうが、彼らに抗うものが勝つことだってできるのではないかと希望をもっている。

考えてみればそもそも前々回の大統領選でもディープステートはヒラリー・クリントン氏を大統領にしようと盤石の体制で臨んでいたのに、迷走する共和党の苦し紛れの変わり種候補と目されていたトランプ氏が直前の猛烈な追い上げで大統領になってしまってディープステートは大きく躓いたわけで、今回は前回と違って真っ向勝負となるがトランプ氏が再びディープステートに打ち勝つことがあり得ると思えてきた。

トランプ氏の当選を祈りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉純一郎元総理に対する茂木誠さんの評価

2023-12-17 20:56:39 | 政治経済

小泉純一郎元総理について、今一つどういった人だったのかが良く分からない。

やったことは郵政民営化、道路公団民営化など、アメリカの手先となって古き良き日本を切り売りしたように見えるが、一方で北朝鮮に乗り込んで日本人拉致を認めさせたり、中国や中国に使嗾された野党に文句を言われても靖国神社に参拝をしたり(ただ靖国神社参拝についてはTVでお賽銭を投げ入れるシーンを見たとき、あまりにぞんざいな敬意の感じられない動作で、これは本当の保守ではないな、と思った)、保守派的な行動も取っていた。

田中真紀子氏が凡人・軍人・変人と評した(小渕元総理、梶山清六氏、小泉純一郎元総理)の当時の自民党総裁候補の3人。

 

茂木誠さんの評価はどうなんだろうと思ってYoutubeを観てみた。

https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c

茂木さんの評価は

小沢一郎氏が宮沢内閣不信任案反に賛成して自民党を下野させ、野党勢力を結集させて政権を取ったが、自民党は野中広務氏が仕切って小沢潰しをして社会党の村山氏を総理に担いで政権を取りかえした。が、その中枢の旧田中派の経世会(野中広務氏)があまりに親中になったので、アメリカはこれは何とかしなければ、となって小泉氏がそれに乗った。

また小泉氏はアメリカだけでなく大蔵省も味方につけた。当時、郵政省が郵貯と簡易保険で巨額のお金を集めており、大蔵省はこれが面白くなくて郵政省を弱体化させたかった。小泉氏はそれに手を貸した、その政策はずっと大蔵省べったりだった、というものだった。

小泉氏はアメリカと大蔵省という最強の後ろ盾を得て総理となり、郵政民営化をやって経世会の勢力を立ち直れないほど削った。

 

茂木さんのお話は非常に明確で、Youtubeで視聴していると、なるほどな~と納得するのだが、文字に起こしてまとめようとするとうまく行かない。

 

知力・胆力のある人物ではあるが、愛国者ではないような気がする。

ゲームのプレーヤーだったのかな。勝つか負けるかの舞台が好きなタイプ。

石原慎太郎氏もそういう一面があったが、あの方は思想・論理がしっかりとある愛国者だった。

うまれた時代や環境、経験が違うから小泉氏の場合は愛国者の素養を持ちえず、結局大舞台で踊ったが我が国の国益には貢献することはなかったのかな(拉致問題をのぞく)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする