那須太社 錦輔 の日記

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Prime Video Presents Live Boxing 天心vsモロニ―

2025-02-24 23:20:29 | スポーツ

天心はイップスではないのかな?

サウスポーの利き腕である左で顔面への強打が全部空振り。

ブロックされたりかわされているのではなく空振り。

あと、モロニ―はボクシングをやろうとしているのに天心はまともにボクシングをしていない。

下がって変則的な防御をしながら攻撃していてまともに相手をしていない。これは良いボクシングとは言えない。

勝ったけど、このボクシングでタイトルマッチは見たくない。

ボクシングは相手を倒すのが最終的な目的。運動神経が抜群で体力が抜きんでていても倒せないのは駄目。

ボクシングじゃない、ダンスだね。

変則でもナジム・ハメドのように倒せるパンチを打てるのなら良いが。

今回、最終ラウンドの後半はちゃんと撃ち合うまともなボクシングをしたが、やればできるのだからそちら方面でもっと鍛えて欲しいと思った。

 

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Prime Video Presents Live Boxing 堤vs比嘉

2025-02-24 22:31:34 | スポーツ

凄い試合だったな。

良いパンチを当てているのは比嘉で、しかし堤は効いた反応を見せず前に出て手数を出す。途中で目の上をカットして大流血したのだが下がらずに戦い続ける。

比嘉は背が低くフック、アッパーの回転系のパンチが主体だが、飛び込んでパンチを打ちこみ相手を下がらせるのではなく、フック、アッパーでカウンターを狙う珍しいタイプ。

両者一度ずつダウンを取って、結果ドローで堤が王座防衛。

途中まで試合を優位に進めていた比嘉がダウンを取って決まったかと思ったら同じラウンドに堤がダウンを取り直す白熱の展開。

クリンチがほとんどない良い試合だった。

堤は動きがギクシャクしていて見た目は今一だったが、最後まで前へ出てパンチを出し続けるスタミナが凄かった。

強さは比嘉の方が上のような気がするし、パンチを撃ち込むときに表情がプロレスのように鬼気迫っていて迫力が凄い。まだもう一花咲かせて欲しいが待ちが多すぎるし、攻撃がカウンター待ちだけで淡泊だったと思う。

背が低いから不利ではあるが、足腰をもっと鍛えてタイソンのような前に出て攻めるボクシングをすればもっと勝てるのではないだろうか?

もしくは顎が弱いとか弱点があって前に出られないのかもしれない。

そういう事だったら、さらに上を目指すのは難しいかもしれない。

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プライムビデオ BOXING 二日目

2024-10-14 21:05:28 | スポーツ

昨日は堤聖也選手と井上拓真選手の試合に感動したが、今日は今一つ盛り上がらないなと思っていた。

オラアスクアガは見逃したが相手が負傷して無効試合、田中恒成も見逃したが判定負け、那須川天心は疑惑のダウンを取って判定勝ち。

那須川は動きが硬くて何がしたいのか全く分からない。相手と距離のある場所で変なステップを見せたりパフォーマンスばかり。目の上を切られた時はレフェリーが何も言ってないのに勝手にドクターチェックになると判断して気を抜いてるし。勝利者インタビューでは、来年はタイトルマッチやりたい、観たくないですか皆さん、と会場を煽っていたがもっと精進しないと誰にも勝てないと思う。

しかし最後に中谷潤人が見せてくれた。

対戦相手のペッチ・ソー・チットパッタナも中谷と同じ長身痩躯で二人がフェイントをかけあいながら対峙している姿がかなり絵になる。

ペッチは積極的に前にでて来るが、そのパンチに少し先んじて中谷のパンチがあたる。

しかし、ペッチのパンチの方が勢いがあり、中谷のパンチはやや手打ちのようにも見えた。

しかし6R、ストレートと腕を折りたたんで近い距離から撃ち込む強烈なフック・アッパーで中谷が二回ダウンを取って見事なKO勝利。

以前は長身を使って遠くから一発撃ち込んだあとすぐにクリンチに逃げるつまらないボクシングをする印象があったが、今回はパンチを打っても重心がぶれず近い距離でもクリンチせず連打を撃っていた。

相手のペッチ選手も70何戦してKO経験なしというタフで動きも良かったが、桁違いの強さを見せた。

前回観たときはこの選手の強さを理解できていなかったな。

井上尚弥にはまだまだ勝てないと思うが物凄くパンチが強い。解説者が言っていたように、ネクストモンスターでありこの先楽しみな選手だ。

何故だか良く分からないがボクシングに良い日本人選手が大勢でてきて盛り上がっているのは嬉しい。

昔は言ったら悪いけど、才能のある選手があまりいなくて面白くなかった。

大橋秀幸とか六車卓也とか、ボクシング界が低迷していた時期に頑張っていた選手たちは、根性は凄かったけど頭をつけてフルラウンド撃ち合っても相手を倒せず、両目がはれ上がった状態で判定勝ちとかで、観ていて楽しくなかった。

でもそうやってボクシングの灯を絶やさずに守り続けてきた人達がいたから、スポーツ文化として我が国に根付いて子供のころからやっている選手が増えてこんなに日本のボクシングが強くなったのかもしれない。

途中、亀田一家という日本のボクシングを茶番劇に貶めたどうしようもない人達もいたが…いまだにあの人達がプロモーターとか解説者としてボクシング界で派手に動いているが出来れば表舞台に出さないようにしてもらいたい。

RIZINはドーピング疑惑が持ち上がって綺麗な裁定がなされずもう見る気がしないので、これからはボクシングを見て楽しませてもらおうと思う。

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井上尚弥 VS スティーブ・フルトン

2023-07-26 00:17:00 | スポーツ

井上選手の8RKO勝利。

井上選手は徹底的に距離を外して撃ち合わない選手。

だから、途中フルトン選手のパンチが当たるようになって心配したが、結果的にはまったく心配なかった。

クリーンヒット1発でフルトン選手は沈んだ。l

 

井上選手のパンチの打ち方も独特で、体の真横にいる相手に強烈なパンチを打ちこんでいた。

ただ、目の前の相手に真っ直ぐパンチを打ち込めなくて変な風にからぶりしていたのが気になる。

 

プロ野球選手でイップスという精神的な病で思い通りに体を操れなくなって、真っ直ぐボールを投げられなくなる選手がいるが、ボクシングでもそれがあると思っていて、井上選手の弟さんもそうなんだろうと思っている。

今日の井上選手を見ていると、もしかして井上選手もそうなのかな、と心配だ。

 

あと、ドコモのLeminoで観たのだが、司会のアナウンサーさんは捌き方が凄くうまいと思った。

村田さん、長谷川さん、西岡さん、畑山さん、というレジェンド4人をそろえた解説陣を実にうまくさばいていて、聞いてて感心した。

特に我が強くて空気を読まない頭が悪くて面倒くさい畑山さんの扱いが絶品で、畑山さんもアナウンサーさんの狙い通りのコメントを気持ちよくしゃべっていたと思う。

 

また、同じ階級でやはり2団体制覇していて、井上選手と次戦で戦う事が期待されるタパレス選手がリングに上がっていたが、あまりにニコニコ良い人っぽくてこれはやめて欲しかった。

タパレス選手の人柄が良いのだろうし、同じフィリピン人のドネア選手と井上選手が仲が良いことからも井上選手に親近感があるのではないかと思うが、もうちょいピリピリしてほしかった。

 

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ボクシング 清水聡選手

2023-07-25 22:27:35 | スポーツ
今、ネットでラミレスとの戦いを観てるのだが、どうしたの?といいたい動きの悪さ。
減量苦なのか?
変な薬でも飲まされたのか?
とてもオリンピック代表選手だったとは思えないぎこちない動きだ。
ほんとに強いのか?
タイトルマッチをやるだけの選手なのか?
解説の村田さんの友情に満ちたコメントは良いが、観ててイライラする。
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