夜行バスで通ったことはあるが、今回昼の高速路線バスで通ったら、滋賀県の甲賀辺りは高度が高く眺めが雄大でとても良い。
また、眺めが良い、のではあるが、眺望がない長いトンネルも多い。
我が国のトンネル掘削技術が、それだけ進歩したという事なのだろう。
名古屋方面は長良川、木曽川の河口付近を通って行くのでここも雄大な眺め。
バスからなので、視線が高くなおさらかもしれない。
地図を見ていて初めて気が付いたが、名古屋港は知多半島の西側にあるのだ。
今まで、知多半島と渥美半島の間にあると思っていた。
昨日食べたけど、不味かった。
つけ麺がメインみたいだが、普通のラーメンを頼んだ。
中盛り、ニンニク多目。
太麺で、麺に味がない。
スープは濃いがそれほど旨味もなく量も少ない。
要はどんぶり飯をおかず無しで食べるような物だ。
チャーシューとかメンマとかトッピングをたくさん載せればそれをおかずにしてそれなりに楽しめるかも知れない。
客は入っていたが、どこが良いのか自分には分からなかった。
夜行バスに乗る際の注意点。
椅子の上で横になるため、ズボンや上着のポケットから財布やスマホを落としやすい。
ポケットの中の物は手荷物の中に移し替えるか、小さな袋にまとめて首にかけるなどしたほうが良い。
以前は財布を落としてバスターミナルまでタクシーを飛ばす羽目に陥ったし、今回はスマホを車内に落とし、暗い中、床にはいつくばって探し回った。
手荷物の中はごちゃごちゃになりやすく、またSAで小休止のため下車する際、手荷物をいちいち持って出るのは面倒でもある。スマホなどはすぐに取り出して時刻を確認したり、あるいはアラームを止めたりする必要があるので、別途ポシェットやウエストバッグを調達して、貴重品はそれにまとめるといいと思う。
今回、寝ているときポケットからスマホを車内に落としてしまった際は、運転手さんがいい方ですぐ自分のスマホの電灯アプリを起動して渡してくれた。また椅子の下を照らす小さなランプが車中各所に備えられていて、そのランプを点灯してくれたので、あまり苦労せずにスマホを探し出せた。
親父が正月2日に狭心症で救急車を呼んで、入院した。
1/5にいったん千葉に戻ったが、1/8退院できる、との事で夜行バスで実家に向かっている。
三列独立シートで3600円。
カーテンも以前より進化していて、前後にも布が張られているので個室感が高い。暗い中でスマホ操作しててもディスプレイの光を気にする必要がないように思う。
平日という事で安いのだろうけど、なかなか快適。
自分は缶チューハイ飲んで寝ようとしているけど多分寝られないが.スマホを周りを気にせず触れるのは嬉しいナ（＾ω＾）
