那須太社 錦輔 の日記

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国会

2014-01-31 21:25:01 | 政治経済

お客さんのところで作業中、テレビで国会中継をごらんになっていて、声を聞いていたのだが野党の議員の発言が酷かった。

アメリカの尻馬にのって靖国神社の中の遊就館の展示が、アメリカを敵視しているとかいってケチをつける岡田議員。

安部総理も同盟国のからむ問題だけに、歯切れのいい回答はできない。

あと、なんか田舎のべらんめぇみたいな口調の議員とか、短髪で小柄な若いのとか、内容は覚えてないが、喋り方が聞いててムカムカする連中ばかり。

売国奴が引っ込んでろ!と一喝してほしいところだが、総理大臣が国会でそんなことは言えないので、はぐらかすような答弁しか出来ないように見えた。

総理大臣といっても、ろくでもない議員がこんなに沢山いて、そいつらの揚げ足取りの発言に一々真摯な姿勢で答えなければならない、なんて大変な仕事だろうか。

もうちょっと議員の質を上げて総理に余計な仕事をさせないようすることはできないのだろうか?

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居酒屋のお通し

2014-01-23 08:01:08 | テレビ

今朝のNHK朝のニュースで、東京の学生グループが居酒屋のお通しで自動的に料金をとられるのは嫌だ、ということで大手チェーン数社にお通しを断れますか?という質問状送りつけ、おおむね断れませんという回答だったらしく、東京都に居酒屋のお通しを断れるよう業界に指導してほしい、と訴えかけているとのことだった。
曰く、学生にとっては300円は1食分、大きな金額なのです。
たしかに正論ではあるが、だったら家で酒とツマミ持ち寄って飲めば良い。あるいはお通しを出さない安いところを探せば良い。
お金がないなら知恵と工夫で楽しめばいいと思うのだが、若気の至りというべきなのか、にしては稚気がないというか可愛くない。

こういう事やって笑って許されるのは中学生まで。

NHKもこんな学生たちを見つけたらニュースにする前にたしなめてもらいたいものである。

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黒の舟歌

2014-01-18 22:58:03 | テレビ

泉谷しげるの歌(翼なき野郎ども、とか世代、とかself covers の曲が聞きたかった)をyou tube で聞いてたら大竹しのぶの歌がでてきた。

歌うまい。紅白で歌ってたんだ。レコード大賞かも?

大竹さんの歌が素晴らしい。泉谷さんも圧倒されて声を出すこと控えたのじゃないかと思われる。

歌を歌うのがうまかったら何か良いことあるのかどうかわからないけど、大竹さんの歌はすごい。 

追記:泉谷さんが大竹さんを呼んで自分の企画アルバムで歌ってもらったのだそうだ。

泉谷さんがプロデューサーをやったと言うことみたいだ。youtube見ていると大竹さんの歌声に圧倒されて声が出ていないようにも見えたがそうではないらしい。

しかし、泉谷さん、人相が恐ろしく悪くなっていた。なんでだろう。

 

黒の舟歌/泉谷しげるwith大竹しのぶ

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新潟県知事の泉田というのは嫌な奴っぽい

2014-01-16 22:30:03 | 政治経済

東京電力の社長と話しているところをテレビで見たが、喋り方がネチネチしていてむかつく。

元官僚で秀才らしいが、こんなんがなんで首長なのかわからん。

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(株)貧困国家アメリカ 堤未果 2

2014-01-14 00:12:29 | 読書感想文

本を読むのが遅くなっている。

頭の回転が遅くなっているのだ。

この薄い新書本を、まだ読了できていない。

 

なんかとんでもないことが起きているようなことが書いてあるけど、本当なのだろうか。

この本を読んでると、アメリカは既にディストピアと化しているように思われる。

親戚でアメリカで働いていて、帰国した人がいるけど実際どうなのか聞いてみたい。

 

農業の工業化、刑務所産業、教育の民営化、どれを読んでも昔SF小説で読んだ悪夢的社会が、今アメリカで現出しているらしい。

 

本書によれば、オバマもブッシュも民主党も共和党も大企業の手先ということみたい。

こういう本を書く人は大体、民主党よりの主張をするもんだが、この人はそうじゃないので、あるていどニュートラルなのではないかと思う。

 

これが本当なら、こんな国とまともに付き合ってたら、我が国もおかしくなる。TPPとかもってのほか。衣食住というが、食を押さえ込まれたら、ひれ伏すしかない。

アメリカに頼らずに自立できる国体を作らないといけない。

具体的には国軍の設立、日米安保の破棄。

アメリカ頼りの国防を自立させる必要がある。

 

しかし、本書で批判されている多国籍企業のやっている事は焼き畑農業ではないだろうか。

庶民の持っているものを、むしりとって一時的に黒字を出したとしても、そのあとに種をまいてないから何も生えてこないと思うのだが、何を考えているのだろうか。

 

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