那須太社 錦輔 の日記

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ほうれん草

2011-10-30 17:14:55 | 料理
備忘録

1、ほうれん草を湯がく(2分くらい)。
2、油揚げを熱してぱりぱりにする。
3、水にさらして冷やしたほうれん草を適当に切る。
4、油揚げも細かく切る。
5、油揚げと一緒に海苔も熱しておいて、細かくちぎる。
6、皿に醤油と砂糖を混ぜる。
7、ジャコと海苔と油揚げとほうれん草を皿に入れ混ぜる。
8、すりゴマをふりかけ、さらにごま油をたらす。
9、鰹節を振り掛ける。
10、美味しい。

今回は醤油を入れすぎたかも。
これだけ美味しい素材を集めれば美味しくなるのはあたりまえかも。
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やっと寒くなってきた

2011-10-28 02:17:36 | 日記
もう10月も終盤だが、連日暑くて、何もしなくても汗ばむような気候だったが
昨日今日で大分寒くなってきた。
急に気温が下がってきたので風邪を引かないよう気をつけよう。
ブルブル~
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ナツコ 沖縄密貿易の女王

2011-10-16 19:32:27 | 読書感想文
読んでいて、乗ってこないので、読み通すのがけっこうたいへんだった。

沖縄秘史、あるいはクライムノベルとかノワールとかそういう裏社会の住人たちの激しい生活を垣間見せてくれるかと思ったが、そういうわけではなく、割と淡々とナツコさんの半生をおいかけています。

関係者がご高齢で次々亡くなっていかれた、と書いてあるが詳しい話しを取材できなかったのかもしれない。
海での活劇譚も淡々書いてあって、読み物として面白くしようとしてない感じがする。
作者としたらとにかく、沖縄の「ケーキ時代」という誰も語ろうとしてこなかった時代のことを、書き残さなければいけない、という思いだけだったのかもしれない。

台湾から香港まで戦火をくぐり、海賊や警察を避けて密貿易をした男たちと彼らを統率した女ボス、という舞台と役者がいれば、血湧き肉踊る面白いエピソードがたくさんありそうだが、あまり活劇的な話は膨らまず、ほんとにあっさり、淡々とした語り口だ。

かといって、ナツコさんのこともやはり当時のことを知っている人を探すのも大変みたいで、なぜボスになったのか、といったことや、人生の細かいことは語られない。

しかし、知らなかったことも色々あって勉強になった。

沖縄戦で大被害を受けた米軍は意地になって沖縄を占領統治したが、GHQとは別ラインで行われGHQよりもレベルの低いスタッフが送り込まれた。
そのため沖縄の人たちは、沖縄戦に引き続き大変な被害をうけ苦労をされた。
戦後、台湾や香港から密貿易で運び込まれた物資のうち、神戸に運び込まれたものは山口組が荷受し、ペニシリンなどはダイエーの中内氏が引き取ってさばいた。
沖縄の共産党は反日ではなく、当時は反米で本土復帰運動を行っていた。

戦後史って、山口組と中内氏のエピソードなどもそうだが、タブーみたいになって語られないことが多いようなきがする。
だから年表みたいなものを読むか、個人の伝記を読むくらいしか、当時を知るすべがないような。

なにもかも情報公開しなければいけない、とは思わないが、本当のことを知りたいとも思う。

ナツコさんの話はそれほど引き込まれなかったが、そんなことを思った。
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ほんと、ウィンドウズ7はうっとうしい

2011-10-14 23:49:00 | パソコン系
XPのPCが壊れたので、しょうがなくWin7のパソコンを格安で買ったけど、使いにくい。

xpで使いやすかったインターフェ-スをなんかわざわざ変えて使いにくくしている。
ガッデム!
もう、嫌だ。
 
7のパソコン捨ててxpに戻りたい。
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アサリの味噌汁

2011-10-01 01:43:14 | 料理
駅前の食料品店でアサリを売っていることに最近気がついたのである。
これが活きが良くて、どれもこれも水の中でこれでもか、といわんばかりに四方八方脚を伸ばしている。
こんな元気なアサリを見るのははじめてだ。

それを買って帰り、鍋に入れて鰹節と一緒に弱火で煮出す。
沸騰したら鰹節を取り出し、味噌を入れ、あとは豆腐や葱なども気分で加える。
最後に市販の出汁原液もちょっと使って塩気を調節する。

この味噌汁が実に旨い。
新鮮なアサリの旨み、鰹節の旨みが絡んでたまりません。
熱々も旨いし、冷えたのも旨い。

しばらくアサリに味噌汁にはまりそうだ。

しかし昔に鰹節で出汁をとることを発見した人たちは天才だ。
アサリでお汁を造るのは普通に発想できるけど、カツオを干して削って出汁をとる、なんて事を発見したのか、発想したのかわからないけど始めた人は、なぜ気がついたのだろうか?
そこにもプロジェクトXのようなドラマがあったのかも知れない。

ともあれ、おかげさまで我々は美味しい味噌汁が飲めるわけです。
有難い、有難い。

さて、ご飯を炊く準備をして寝るとしよう。
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