那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

半蔵門線永田町駅

2017-03-31 12:30:05 | 日記
キオスクで、お寿司の形のアクセサリーとか外国人向けと思われるけど、ちょっと面白い小物を色々売っていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

希勢の里

2017-03-26 21:04:56 | スポーツ

二場所連続優勝!

おめでとう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気温

2017-03-26 20:55:51 | 日記

去年の10月頃は、朝は涼しいのに夜帰ってくると蒸し暑い、と怒っていたのだが、この春は朝は暖かいので薄着で出かけると、夜冷え込んで帰ってくるとき寒い、という事象がしばしば発生している。

用心のため、今しばらくはジャンパーとかマフラーとか手袋とか、朝寒くなくても準備しておこうと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英傑の日本史

2017-03-26 14:13:57 | 読書感想文

井沢元彦氏の「英傑の日本史」を読んでいる。

後白河上皇が庶民の歌を集めて編まれた「梁塵秘抄」に収められているという歌が引用されいたが、実に良い歌である。

遊びをせんとや生れけむ、
戯れ
せんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さえこそ動(ゆる)がるれ。

日本国第一の大天狗と言われた老獪な政治家、後白河上皇がこんな優しい歌を選んでいたとは意外である。

武士階級が勃興する時代に、貴族階級・天皇家の権力を維持するために権謀術数の限りを尽くし、稀代の策士として悪名高い方ではあるけれども、マキャベリスティックなだけではなく懐が広い方だったのだろう。

また、後から思った事だが、平安時代の千年も昔の人たちも、現代の我々と同じような感性、無邪気に遊ぶ子供って可愛いなぁ、というような気持ちを持っていたのが、不思議な気がするし、それが分かる書物が残っている事が素晴らしいと思った。

あと、二位の尼が安徳天皇を抱いて入水する際のやり取りも、数えで8歳、満6歳の幼帝が健気過ぎて涙が出そうになる。


水の底にも都は御座候

波の下にこそ極楽浄土とて、めでたき都の候


お祖母ちゃんにこんな風に諭され、幼いながらも帝王学を教え込まれた少年が、従容として水をくぐらんとする光景を思い浮かべると目頭が熱くなってしまう。


この本は源平の争いについて、列伝スタイルで分かりやすく書いてあって気に入った。

八幡太郎や鎮西八郎、悪源太のあたりの時代もこのようなスタイルで書いておられるのなら、読んでみたい。

※悪源太の父、義朝の章があったので、恐らく悪源太や鎮西八郎について改めて別の本で記述されてることはないかと思われる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏野剛

2017-03-17 07:44:40 | 日記
文化放送の福井謙二の番組で喋っていた。
iモードの発案者・事業の責任者みたいな立場で時めき、その後独立して、一時はIT系のご意見番みたいな立場にいた人物だが、案外まだ若く52歳だという。
言ってる内容は絵に描いたようなグローバリストの意見。
経営危機の東芝に国が援助するかもしれない、という報道に、国が一メーカーを守るなんて時代遅れとか、アップルの製品は米国産の部品などひとつも使ってないが何も困ってない、とか薄っぺらな言葉を並べ立てていてムカついた。
内容は適当話ばかりで、ヤマト運輸のドライバーに100万円の残業代が支払われる、という報道に、こんなの氷山の一角で数千万の未払いの人もいるはずですよ、とかどこからそんな数字が出てきた、と問いただしたくなるような思いつきのデマカセをしゃべり散らしている。
あとは何かというと、IT系の技術、システムで改善すれば何でも上手くいくのになんで出来ないかな、みたいなことを上から目線の小馬鹿にした口調で繰り返してたのもムカつく。
ホントに薄っぺらで、じゃあその場合どういうソリューションを用いたらいいのか、具体的な提言なんか出来そうにない。
語り口も弱々しく唇尖らせて強がってる感じ。

iモード以降、大きな業績をあげたようなことも聞かないし、たまたま一発当てたけど、それだけの人だったのだろう。
ハッタリがハゲ落ちて、グローバリストをヨイショすることで口に糊するただの幇間文化人になっちゃったのだネ。
ちょっとラジオを聞きいだけでそんな事を感じさせられた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする