船橋市は最高25度、最低19度らしい。
部屋の中では半袖のTシャツで間に合う。
雨が降って湿度が高いので、まだ片付けていなかった扇風機を回している。
生ぬるい天気。
もうすぐ11月だがこれから寒くなるのだろうか。
天高く晴れ渡った爽やかな秋の日がきますように。
船橋市は最高25度、最低19度らしい。
部屋の中では半袖のTシャツで間に合う。
雨が降って湿度が高いので、まだ片付けていなかった扇風機を回している。
生ぬるい天気。
もうすぐ11月だがこれから寒くなるのだろうか。
天高く晴れ渡った爽やかな秋の日がきますように。
ネットで読んだのだが忘れないようにブログにメモしておこう。
https://www.sankei.com/article/20240911-C2F2DRRYXVNALOAJ2AYBNX6JWM/?outputType=theme_portrait
・コロラド州知事で日系人を強制収容所に収容する事に反対したラルフ・カー氏。
・広島に原爆が投下された直後に来日し、十数万トンの医薬品を日本に運び込んだ赤十字国際委員会のマルセル・ジュノー氏。
自分は今の生活では外国人と直接コミュニケーションする事はほとんどないのだが、クルド人問題やイスラム教徒の土葬問題の報道等に接して「嫌だな~日本に来ないで欲しい」という気分なのだが、こんな方々もいたんだと、認識を改めさせられた。
元駐米日本大使・藤崎一郎氏のコラムは他にも無料で公開されているので他のコラムも読んでみたい。
清原和博と言う人の人生を、その失敗の経過・過程を考える事が自分の人生を考え直すことにつながるのではないかと、ふとそう思ったのである。
長渕剛メドレーをYouTubeで聞いていて「とんぼ」が流れ始めたとき、そんなことを思った。
深く考える事は苦手である。
なんでも流して忘れてきた。
戦いを避けて、挫折から逃げてきた。
馬鹿な奴だと、清原の事も馬鹿にしていた。
でも考えたら少しだけ似ているところがあると思う。
全能感、レベルは違うけど自分も持っていた。
今も持っている。
清原は自分を見つめる事を避けて安易な道に逃げた駄目な男だと思っていたが、自分だって同じである。
どうすればよりよく生きられるのか、それが知りたい。
「フーコーの振り子」という割と有名な書物がある事は知っていた。
読んだことはなくて、フーコーってフランスの哲学者らしいという事は知っていたので、なんか難しい事が書いてある学術書なんだろうな、と思っていた。
ところがこのフーコーと言う人物は実際にはレオン・フーコーという19世紀の物理学者であり、「フーコーの振り子」の著者はまた別の人である、という事を知った話。
今朝起きてipadでchromeを起動し寝転がったままGoogleのお勧めサイト一覧を眺めていたら、PRTIMESというサイトの「魂に秩序を」という文庫本の紹介記事があり、ふと開いてみた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001553.000047877.html
記事を読んで少し興味がわいたので、作者の「マット・ラフ」をGoogle検索した。
そしたら同じ著者の「バッド・モンキーズ」という小説のレビューの中で司書つかさという図書館員っぽいHNの方の書き込みがあって
・・・陰謀論こそが真実、という『フーコーの振り子』や〈イルミナティ〉三部作が思い浮かぶ・・・
等と書いてある。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3UCM8295E14MQ/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4163286209
あ、そうなんだ、フーコーの振り子って陰謀論の事も書いてあるんだ、と興味がわいて「フーコーの振り子」でGoogle検索してみた。
そしたら、フーコーの振り子とは19世紀の物理学者のレオン・フーコーと言う人が実際に造った実験装置で、自転する惑星上では振り子の動きは自転に影響される、みたいな事を証明するために造られたものであるらしい。
そして、自分が「フランス人の難しい本を書いているフーコー」として認識していたのは、ミシェル・フーコーと言う別の哲学者だったのである。
さらに、「フーコーの振り子」という書物については、これは物理学者レオン・フーコーの著作ではなく、ウンベルト・エ―コというイタリア人学者が1988年に書いた長編小説の事である、と言う事もわかった。
ちなみに、ウンベルト・エーコは「薔薇の名前」という小説も書いていて1986年に映画化されているのだが、この映画は観たことがある。
やたらと彫りの深い、異相といってもいいような顔立ちの欧米人俳優が沢山でてくる映画で、ストーリーは忘れてしまったが、初めて観たときは凄く面白いと思ったのだが、何十年か経って再度見直した時はそれほどでもないと思った記憶がある。
主役はショーン・コネリーで異端審問官のベルナール・ギーが登場人物の中にいたことも覚えている。確か作中では「ギー」と発音せずグイとかそんな感じの発音をしていたような気がする。
ウンベルト・エーコの「フーコーの振り子」については陰謀論について言及されているらしいので興味はあるのだが、amazonのレビューの中に、博識な著者が溜め込んだ知識をダラダラと披露しているだけ、みたいに書いてあるものがあったのであまり読む気がしない。
昔、「レンヌ=ル=シャトーの謎: イエスの血脈と聖杯伝説」、とか「レックス・ムンディ」といった聖杯・聖槍・テンプル騎士団についての本を読んだのだが、まさに無数の断片的な知識の羅列で読み通すのが難しかったのだが「フーコーの振り子」も同じような本の臭いがする。
ミシェル・フーコーについても自分の読解力では残念ながら読み通すことは出来ないと思うので読まない。
が、長年誤認識していた「フーコーの振り子」について正しく認識できたことはよかったなと思う。
梅雨寒というのだろうか?まだ梅雨入りしていないが。
春先だと10度を超えると気持ちいいと感じていたが、今時で15度だと半袖短パンだと少しだけ肌寒い。
これから梅雨入りして、梅雨が明けたら酷暑だと思うとやや気が重い。
梅雨から夏にかけては洗濯ものが乾かなくて異臭を放ち晴れた日に洗い直すことを毎年繰り返しているのだが、除湿器というものを買ってみようかなと考えている。
方式的に冷やすタイプと、熱するタイプがあるようで、夏場に部屋が暑くなるのは困るので冷すタイプにしたいのだが、amazonのレビューを見ると熱するタイプの方が良いようで思案中だ。