新しいキーボードを買った。
サンワサプライのSKB-SL18BK
テンキーレス、パンタグラフ式のキーボードである。
右側のSiftキーが大きいのが特徴。
他のテンキーレスコンパクト型キーボードはたいてい上下左右の矢印キーを押し込むために右側のSiftキーが変な位置にあってしかも小さいのだが、これは矢印キーを逆に小さく押し込んで右側のSiftキーを普通のキーボードとほぼ同じ位置・サイズに納めている。
パンタグラフ式なのが好みに合わないが、しばらく試してみたい。
ちなみに、ケーズデンキの実店舗で税込み1980円（ケーズのWebショップと同じ値段）。
（amazonだと送料無料でもう少し安いみたいだが、あそこで買い物するamazonと自分以外誰もハッピーにならないような気がして、選択肢から除外した。）
消費税増税に反対して、離党することも視野に入れている、と発言したのだそうである。
「国民の生活が一番大事」と持論を展開する姿がテレビニュースで報じられていた。
私も消費税増税には反対なのだが、今の小沢氏の消費増税反対の姿勢をみて、その主張通り、この人は国民の生活を第一に守るためがんばっているんだ、と受け止める人がどれくらいいるのだろうか？
選挙に当選するため、仲間を多数当選させて権力闘争に勝利し続けるため、オポチュニストというかマキャべリストというかポピュリストというか、確たる主義主張などかけらもなくどうすれば選挙に勝てるのかという戦術だけを考えて、ただ有権者の目先に餌をぶら下げて票をかき集めようとする行為にしか見えない。
だけど、世の中ではどう受け止めているのだろうか？
政治の話なんて人とすることは殆どないから、ちょっと気になる。
以前から野党にいながらしぶとく権力を離さない、小沢氏のバックグラウンドはなんだろう、と気になっていた。
小沢氏は一体誰の、何者の代理人として力を維持し続けているのか、一時はアメリカかと思っていたが、ケビン・メア氏の著書を読むと米政府は小沢氏をまったく評価していないという。
メア氏が正直に、本音で全て書いているかどうかは分からないが（日本が核兵器を作る能力があるかどうか、という論点ではどうやら意図的に日本の能力を低く見積もって書いているらしい）、手下を引き連れての中国詣でや、天皇陛下を無理に習近平氏に引き合わせ、抗議した宮内庁官僚を木っ端役人呼ばわりした不遜、不敬極まりない態度を見るとアジア寄りとも見えた。
しかし、さすがの小沢氏のパワーもここにきて陰りが見える。
手下をまとめて、キャスティングボードを握ってはいるけれども、その手下は前回の反自民・民主ブームで当選したガールズとか言われる、訳の分からん素性も知れない素人みたいな人たちばかり。
第三極として日の出の勢いの、橋下大阪市長一派との連携も不透明、というか小沢氏は橋下氏に嫌われているみたい。
ここで政界再編が始まるのかもしれないが、小沢氏はもはや主役を張ることは出来ないのではないか、と思える。
はたして今年後半、我が国の政治はどのように動いていくのだろうか。
都営新宿線とメトロ東西線、両方の路線が乗り入れる九段下駅。
同じホームを壁で仕切っていたものを、壁を壊して乗り換え自由にしているらしい。
東京と副知事の猪瀬氏が「バカの壁が壊れたね」なんてドヤ顔でテレビのインタビューに答えていた。
利用者に対するインタビューもあり、階段の上り下りをしないですむから楽だ、といった事を言う人が何人か出ていた。
しかし、この壁を取り払ったホームに停まる両路線の進行方向は正反対らしい。
ドヤ顔の猪瀬氏に、わざわざ九段下まで来て、乗ってきた電車と反対方向に走る路線に乗り換える方がどれくらいいるのか、もちろん試算なさったんでしょうね、なんて嫌味を言ったらどんな顔をするのか、ちょっと見てみたいものである。
ただ、もともと九段下駅のホームはかなり狭い部分が多かったので、この工事でホームが広くなるのは良いことだと思う。
以前に幕張のサイクルモードで見た、小型自転車サブウェイバイクのことを書いたが、たまたま楽天ネットショップを見ていたら別の名前で売っていた。
フィルダリアン Fil d'ariane 12インチ自転車 Candy F-101
という長ったらしい名前だ。
http://item.rakuten.co.jp/kahoo/f-101/
そこそこ売れているようで、レビューが10件ついていて２、３件読むと好評である。
車重８kg台で軽いようだ。
お値段も22800円とお安くなってる。
会社用に欲しいけど、置く所がない。
ブリヂストンの16インチ折りたたみ自転車が邪魔だ、と言われて先日家まで乗って帰ったばかり。
お金もないし、自転車については今あるものを有効活用する手立てを考えていこう。
備忘録として
カツオを三枚におろした半身の部分を398円で買ってきた。
縦横に細かく切る。
新玉ねぎもどうように縦横に切る。こちらは塩水に少しさらす。
玉ねぎの水を切ってカツオと混ぜる。
醤油・わさびを加え、鰹節をふりかけて混ぜる。
ほんのわずかにお酢を混ぜて味を調える。
けっこう美味しかった。
ただカツオもにおいが強く、調理したあと包丁やら手を洗っても中々におい
がとれない。
