
今日は、先週、手に入れたジャンベのデビュー。
「クレーマー被害」もあったけれど、ジョンと演奏を
楽しんだ。そして、今日のメンバーはもう一人。志木
で演奏をしたという人で、この人を知らない人はもぐ
りと言っていい料理長も参戦。演奏は、どんどん楽
しくなっていくのだ。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・路上の演奏をマスコミが伝える時に、「何、
わかったような事を言ってやがんだい」と思うのは、
「この人達がメジャーデビューをしても、この場所
にきて演奏してくれたらいい」というストックワード
だ。道で演奏している人間のすべてが、メジャー
を目指して、数のレースに参戦しているわけでは
ない。
ただ、そこで演奏する事だけを楽しんでいる人が
ほとんどじゃないのだろうか。楽器を演奏し音を楽
しむ、そして、それを聴いてくれる人がいて、一緒
に楽しむ人の縁がある。それだけで、結構、幸せ
なはずなのだけれど。違うかね。
追記・星さんを怒鳴りつけたクレーマーの男がやっ
てきた。また、東武の駅員さんを引き連れて。そこで
意外な事が起こった。注意を受けて演奏をやめても、
怒鳴り続けるクレーマー。近くにいた知り合いが、今
度は、クレーマーに抗議する。それでも怒鳴り続ける
クレーマー。すると駅員さんが、「この人達は、私が
管理者として注意した事をちゃんと聞き入れてくれて
いる。しかし、なんですかあなたは」と、今度は、駅員
さんがクレーマーに憤慨して、話をつけようとクレーマ
ーと交番へ入って行った。
きっかけをつくったのは、私なのだけれど、駅員さん
はかばってくれたのだ。こんな事ははじめて。東武の
駅員さんも段々、私達、そして市民の人達の気持ちを
わかってくれるようになっている。素晴らしいと思った。
そして、10年以上ゴミも出さず、トラブルも起こさずや
ってきてよかったと思ったのだ。東武の駅員さんは進
化している。えぇねぇ。