
夏になると聴きたくなるボ・ガンボス。パンク、ビート系の
バンドが流行った時代にルーツミュージックのよさを主張し
続けたバンド(当時、新宿・小滝橋通りにあったロフトに一番、
似合わないとまで言われた。笑)。そんな彼らの作品の中で
も、特に、今の時期に聴きたくなるのは野外のライブを集めた
「ホット・ホット・ガンボ」の映像。海岸や京都の屋外演奏の
映像がふんだんに入っている。「夏」という感じなのだ。
山口富士夫さんのギターも聴けるしね。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・もうスイッチが入った感じなので、弦を換えて歌いに
出ます。大丈夫。雨が降ったら、ひさしを探して歌う。でも、
「今日、志木のどこでやってんだ?」って人がいたら、携帯
に連絡を下さい。では。