そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

今日、「冬のさなぎ」をこっそり脱いだ。

2012-04-26 23:02:33 | 路上ライブ


屋外で演奏している人間は、徹底的に冬に
傷めつけられているから、簡単に春の訪れを受
け入れられないのだ。

「青柳さん、暑くない?」と突っ込みを入れられよ
うと、「また、あの寒さがくるかも?」と武装解除
できない。しかし、今日、やっと冬のさなぎを脱
いだ。そろそろ、紫陽花は花をつける準備をは
じめてた。あちきも。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



流通系のジャーナリスト達よ!!

2012-04-26 23:00:26 | たまらねぇ~。このジャンクめし。


 ジャンク飯好きの青柳さんにとっては選択肢は多いほど
いい。だから「東京チカラめし」にも期待しているのだ。

 だけど、ダメだね。商品は、相変わらず油ぎとん、ぎとん
だし、店員は、やる気がなくどろ~んとしている。店舗は汚
い。流通系のジャーナリスト達は、なぜ、そういう事を書か
ないのか。広告部の人間に「やっと見つけた新しいクライア
ントの悪口を書いてどうする」なんて言われているのだろう
か? トホホ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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悲しいジャズ。嗚呼、日本人。

2012-04-26 22:56:35 | 日々の泡立ち。


  たまった払い込みを済ませるために市ヶ谷で
下車、銀行と郵便局へ向かう。地下鉄のコンコー
スを革靴を鳴らして歩いていると、壁に大量のジ
ャズやブルースのレコードジャケット。

  説明書きを見ると地下鉄会社の企画らしい。
ビリー・ホリデーやサッチモやロバート・ジョンソン
の音楽は愛してやまない。でも、広くて、人通りが
多く、リバーブ感のあるこうした場所でいつもジャ
ズやブルースの生演奏か聴けたらと思うのだ。

 ミュージシャン側はやる気十分。何度も、何度
もトライするも、事なかれの鉄道会社の職員につ
ぶされてきた。名盤はいい。 しかし、屋外のこう
した場所では、一発のシンバルが空気を揺さぶ
る音、ウッドベースのぶっとい低音の響きにはか
なわないのだ。彼らには、そういう事がわからな
い。

  ミュージシャン達が場所に親しみを持って、報
酬も求めずにきてくれる事をありがたいと思わない
と。本当に、わかっていない。嗚呼、日本人。

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絵具の黄緑色をそのまま取り出したような「春」。

2012-04-26 22:52:54 | 日々の泡立ち。


春がきた。木々の葉っぱは、絵具の黄緑色を
そのまま取り出したような鮮やかさ。254にバイ
クを走らせるのだ。ちなみに、今日は川越市あた
りを目指したわけではないぜ(笑)。

 と、言っても最近の青柳の歌を知らない人には
何の事やらかな。

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