
話が合わないのだ。だって、青柳さんは、曲が
できてできてしょうがない。多くの同世代の友達
は、
「最近、全然、曲ができない」
「当たり前じゃない。今まで、沢山の曲をつくって
きたし人間、年齢を重ねれば感受性のレベルも
下がる」
なんて言っている。確かに、言っている意味も
わかる。
どこが違うのだろう。
目標がある事か。
「ジャンベの人と突然のセッションになった時、楽
しめる歌が後2、3曲欲しい」
「アイリッシュのフィドルの人とからめる曲がつくり
たい」
「パンクとかサイコビリーの好きなファットマンとセ
ッションした時、あまりにポップな曲をはさまずに
1日の演奏を終わらせる事ができたらいいな」
なんて。でも、曲をつくっても身体に馴染ませる
事はたやすくない。そして、曲ってすぐ忘れる。そ
ろそろ楽曲管理の方法をあみださないとだめかな
?
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778