そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

衝撃波!!マーチンD-18、2012年モデル登場。

2012-04-27 22:20:08 | お茶の水博士と歩く楽器街


雨が降ったから、今日は歌えないと踏んで御茶ノ水
の楽器街を歩く。「青柳さん、気がつくのが2か月遅い
です」と店員さんに笑われてしまったけれど、今日の
最大の衝撃は「マーチンD-18、2012年モデル」(いつ
もながら、ギルドとギブソンの前でしか足を止めないも
ので。笑)。

D-18が進化した。イメージは、18V。あの音のイメー
ジで、サドルが短く、ネックはノーマルなかまぼこの握り。
1台しか弾いていないけれど、悪くない。考えてみれば、
この前までの18は、買いにくい貧乏臭さがあった。おま
けに、マホ材料は高騰するばかり。本国のマーチン社も
考えたのだろう。そして、面白いのは、28よりプライスが
高い事。

これを読んだ、そこのお父さん!!ありえへんでしょ。「18
は18万、28は28万、35は35万」と言ってた時代もあった
よね(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778