寝過ごしたものの、家に帰ると結構、はやい
時間。そんじゃ、ギターでもと、いつも休んでいた
だいているサブのギルドさんを弾く。
しかし、これがよい音なの。そして、「もしかした
ら、メインのギルドD55よりリリカルなんじゃない」
とか思っていると、どんどん歌の気持ちになってし
まった。それで、志木の広場に木曜日だというの
に、「歌いてぇ」って、出て行ったのです。
木曜日の夜だというのに、志木の居酒屋、勝信
のマスターにも会ったし、ギターの星さんにも会っ
た(差し入れのビール、ありがとう)。最高。
でも、やっぱクレイジー!?
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・明日は、ジャンベを持って歌いに出ます。みんな
ギターで遊ぼうぞよ。
追記2・でも、繊細なギターの魅力というのは、なかな
か路上では伝える事ができない。D-55は、どこか大
味な所があるけれど、音が太くて通る。そして、ちゃん
と繊細さもあり、やっぱりD-15Mでなく、あちきの道で
のメインはD-55さんだと思ったっす。写真のD-15Mさ
んもギターがわかる人には、「とんでもねぇ」という音な
のだけれどね。ただ、今度、D-15Mにミディアムのゲ
ージを張る事を試してみたい。もしかして、繊細さを残し
つつぶっとい音が出たら、その魅力にまいってしまうか
もしれない。