そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

志木市にスーパー・ベースマン登場。川奈事件の次の衝撃波!!

2009-07-11 03:43:14 | 路上ライブ


  いい音楽は、本当に、心からいい。今日、この
ブログが縁で、足利のベース弾きのおとしさんが、
志木のセッションにきてくれた。あまり、多くを期待
しないでやっていたけれど、こういう事があると嬉し
い。最高のプレイを目の前で、見させてもらいまし
た。聴いているだけで心地よかった。
 おとしさん、よかったら、またきて下さい。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・おとしさんとスライドのジョンのからみが見て
みてぇなぁ~。

夏の空、めっけ。

2009-07-11 03:30:24 | 日々の泡立ち。

  もう夏のような雲。真夏の海は恋の季節と歌った
人がいたけれど、今年も一人で旅に出る。一人が嫌
いで、一人が好きでね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・道端の演奏を最高に楽しくするのはリズム。
本当のロープジャンべじゃなく、ファイバー製の持ち
運びが簡単な12インチのものを探した。
 でも、イメージ通りのものは見つからず(やっぱ、
「ええね、これ」というのは小さくも必ず、重量がある
のだ)。「そんじゃしょうがねぇ、1万5千円のカホンか」
と。

 でも、脳裏にあるシーンが浮かんだ。ファットマンが
どこかから集めた木ぎれで、2千円位で、かっこいい
カホンをつくってくるシーンを。だって、あれ、木箱に薄
い板を打ち付けて、スナッピつけただけだよね。気が
利かねぇので、や~めた、のだ。



ギター屋さんの名前って、結構、ちゃんと覚えてないのだ。

2009-07-09 22:37:02 | 出すぜ、単行本。


ギター屋さんの名前って、意外とちゃんと覚えて
いないのね。ホント、恐縮です。

 今日、本の原稿の確認のために、大宮のじゅんさ
んの所へ電話をかけた。

「はい。ジャンキングで~すッ」と言う。

 でも、ちゃんときくと、、「ジャンキング・ギターズ」が正
しいそうで。本当、失礼しました。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・でも、本当に正しいのは、じゅんさんのギターの
店なので、「JUNKING GUITARS」と表記して「ジュ
ンキング・ギターズ」と発声するのが正しいそうなのだ
そうです。知らなかったでしょう。

追記2・今日も、疲れた。もう3日、連続、数行、読めば
こっくり、こっくりなのです。



暴走する定食屋! スタミナ丼ぶり390円!!

2009-07-08 23:54:04 | 日々の泡立ち。


  この前、紹介した池袋の定食屋・中華屋の
看板です。今度は、スタミナ丼を390円で売り
始めた。よく表示を見ると、「自家製豚丼」は、
320円。暴走しちゃってくれているよね。応援
したい。

 ちなみに、場所は、池袋の東口のサンシャイ
ン通りのロッテリアの近く。お金のない路上の
歌い手の皆様は、歌った後にでも、ぜひ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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コアスキルがまねる事なんて、とんでもない。

2009-07-08 23:45:57 | 出すぜ、単行本。


   何か、調子に乗ったコンサルタントだか、評論家
だかわからない人が、私のコアスキルはまねる事み
たいな事を言っているようだが、とんでもない。

  「日本一」とか「世界初」とか、そういう言葉に弱い
のです。身を削ってでも、新しい何かをつくります。

 そして、今日も、校正紙に向かうのです。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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安いから大好き、「ロヂャース」。

2009-07-05 23:30:57 | 路上ライブ


   ここのブログにくる人は、青柳さんは路上音楽取材
の専門家だと思っているけれけど、実は、創業系社長取
材も続けているのです(もう、これも20年を越えた)。だか
らと言って、この2つの分野を分けて考えてはいない。

 よくいる超一流企業の経営者には、まったく興味がない。
独立系で自ら会社をつくるような人は、「超」をつけてもいい
程個性的な人が多くて、そこが面白くて取材をはじめたの
です。路上のミュージシャンの取材も、まったく同じ。個性的
な人にしか興味がない。だから、いくら人気があろうと、ブー
ムに乗って演奏している人やオリジナリティのない人には、
まったく興味がない。

 写真の浦和のロヂャースが改築される前、この場所で、
ロヂャースの創業者にインタビューをした。当時、彼は、
創業の地、吉祥寺で食品関係の販売で失敗した事から、特
に「生鮮系」の仕事を禁じ手にしていた。あれから20年、
今、同社の方針も変わり、生鮮品もガンガン安く売る体制に
なった。実際、店舗に入ると商品がどれもバカ安。家の近所
の「あらゆるものがいつでも高いサミット」とは大違い。

  安い。それだけで衝撃波が走る。素晴らしいと思ったっす。
ただ、レジは凄い混んでいて、「買い物籠3段積み」のお客も
多くて、びっくりしたっす。

 あの社交ダンスの好きな創業者は、ご健在だろうか? ボー
リング場を買い取って店舗にした所から、入り口にボーリング
ピンの看板板が残ったままの店舗が懐かしい。

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・志木から川越街道をふじみ野方面に向かうと「のんき
屋」という古いリサイクル屋がある。そこの社長は、事業を
やりながら演歌の作曲もしている。名刺をもらったら、日本
作曲家協会にも加盟している。恐るべし。