昨日の阪神淡路大震災に関わる投稿に少しの続きです。
先程帰りましたらテレビで災害にどの様に備えるか?的な番組が流れていました。
色々な角度で一生懸命調べてらっしゃいます。
中で「ボランティア」について触れていました。
どの災害でも無私の気持ちで出掛けられるボランティアの方には頭が下がります。
しかし、それでも各地でトラブルがあるのですね。
中には尾畠春夫さんのような「自在型」のスーパーボランティアもいらっしゃいますが、なかなか彼の様に風景に同化するような活躍は出来ません。
多くの方は「何をやればいいのだろう?」と不安に駆られるはずですし、慣れていないので効率的なことが出来ない自分に卑下する気持ちを持つ人もおられるのでしょう。
それを受け入れる体制も25年前を出発点に「改善された」と言われていますが、番組の中では「いや不十分だ。まだ改善の余地がある」と将来を探っています。
こういった番組などの情報で被災者側になってもボランティア側になっても「あ、あの時の番組が言っていたことはこういう事か?」と一瞬立ち止まって考えるきっかけになるのだろうと思います。
言い訳になるかもしれませんが、私は店を営んでいるうちは従業員やその家族の生活を考えるとボランティアに出かけることは難しいと思っています。
なのでチャリティなどには積極的に頑張るわけですが、力不足には情けない気持ちです。
「もし今日何かが起こったら」昨日までよりまともに力になれるように精進したいと思います。
樋口誠
先程帰りましたらテレビで災害にどの様に備えるか?的な番組が流れていました。
色々な角度で一生懸命調べてらっしゃいます。
中で「ボランティア」について触れていました。
どの災害でも無私の気持ちで出掛けられるボランティアの方には頭が下がります。
しかし、それでも各地でトラブルがあるのですね。
中には尾畠春夫さんのような「自在型」のスーパーボランティアもいらっしゃいますが、なかなか彼の様に風景に同化するような活躍は出来ません。
多くの方は「何をやればいいのだろう?」と不安に駆られるはずですし、慣れていないので効率的なことが出来ない自分に卑下する気持ちを持つ人もおられるのでしょう。
それを受け入れる体制も25年前を出発点に「改善された」と言われていますが、番組の中では「いや不十分だ。まだ改善の余地がある」と将来を探っています。
こういった番組などの情報で被災者側になってもボランティア側になっても「あ、あの時の番組が言っていたことはこういう事か?」と一瞬立ち止まって考えるきっかけになるのだろうと思います。
言い訳になるかもしれませんが、私は店を営んでいるうちは従業員やその家族の生活を考えるとボランティアに出かけることは難しいと思っています。
なのでチャリティなどには積極的に頑張るわけですが、力不足には情けない気持ちです。
「もし今日何かが起こったら」昨日までよりまともに力になれるように精進したいと思います。
樋口誠