そむりえ亭では色々な葡萄のワインを使います。
今現在のグラスワインでも25種位の品種が数えられます。(多種ブレンドの副品種を含まず、主品種のみカウント)
それぞれの品種に「それなり」の個性があるのですが、中には「あ、それは〇〇という品種の別の呼び名」=シノニム=というのもあって勉強を怠ると恥ずかしい思いをします。
ちなみに今使っているワインにも間違いやすいものがあって・・・
一つはロールとプロヴァンス地方で呼ばれている葡萄。
イタリアではヴェルメンティーノなどと呼ばれます。むしろイタリアでのほうが有名ですので「ロールって?」っていう感じの同業者も多いかもしれません。
もう一つの品種は「別の呼び名と言っても、それは直ぐに解る」というものです。
フランスのアルザスでは「シルヴァネール」と呼ばれるもので、そむりえ亭で今月お出ししているのはドイツの「ジルヴァーナ」
このブログ記事をスマホで見ると私のような老眼には濁点が見えず「シルヴァ―ナ」と読んでしまうかもしれませんね。
同じく老齢の方にはきっと「抱きし~めて、ジ~ルバ」と唄った西城秀樹さんを思い出すのでは、いや、少なくても私は思い出します・・・などと思っています。
お気軽で爽やかなこの白ワインは食事の前半、或いは2次会で「軽いのを一杯」に最適、という品種です。
先述のロールと共に「ちょっと控えめなレギュラー選手」
ご希望の方は最初に一言お声がけを・・・・
樋口誠
今現在のグラスワインでも25種位の品種が数えられます。(多種ブレンドの副品種を含まず、主品種のみカウント)
それぞれの品種に「それなり」の個性があるのですが、中には「あ、それは〇〇という品種の別の呼び名」=シノニム=というのもあって勉強を怠ると恥ずかしい思いをします。
ちなみに今使っているワインにも間違いやすいものがあって・・・
一つはロールとプロヴァンス地方で呼ばれている葡萄。
イタリアではヴェルメンティーノなどと呼ばれます。むしろイタリアでのほうが有名ですので「ロールって?」っていう感じの同業者も多いかもしれません。
もう一つの品種は「別の呼び名と言っても、それは直ぐに解る」というものです。
フランスのアルザスでは「シルヴァネール」と呼ばれるもので、そむりえ亭で今月お出ししているのはドイツの「ジルヴァーナ」
このブログ記事をスマホで見ると私のような老眼には濁点が見えず「シルヴァ―ナ」と読んでしまうかもしれませんね。
同じく老齢の方にはきっと「抱きし~めて、ジ~ルバ」と唄った西城秀樹さんを思い出すのでは、いや、少なくても私は思い出します・・・などと思っています。
お気軽で爽やかなこの白ワインは食事の前半、或いは2次会で「軽いのを一杯」に最適、という品種です。
先述のロールと共に「ちょっと控えめなレギュラー選手」
ご希望の方は最初に一言お声がけを・・・・
樋口誠