ここ数年はソムリエ協会の1次試験は7月後半から8月末までの間で「CBT」という方式(コンピューターがある個室での受験)で行われています。
期間中に2度チャレンジできる申し込みの方が多いのですが、何故か後半の10日位に偏っているようです。
早くに一回目を受験し「弱点を知り、後半までに克服する」というのが得策かな?と思うのですが・・
早くに一回目を受験し「弱点を知り、後半までに克服する」というのが得策かな?と思うのですが・・
しかも早めに一度目で通過した方は2次試験のテイスティングに早くから取り組めるのです。
しかし、後半に偏るという傾向は毎年変わらないようです。
それでも既に一次試験を通過された方も少なくないはず。
ワインを「正しく道順に沿って分析する」という事を主眼に取り組んでください。
「銘柄(品種、産地、年号)を当てなければ・・」と焦ると「あっちの方向」に行ってしまいます。
それはさておきお盆後半のそむりえ亭の状況は・・・
14日(日):2組分の空き
15日(月):ガラガラです。
16日(火):カウンター2組とテーブル一組の空き。
17日(水):ガラガラです。
18日(木):お休みです。
どうぞ、お盆をそむりえ亭でお過ごしくださいまし。
樋口誠