ハワイアン・ベスト100

本棚を整理していたら、ウクレレ・ダイヤグラム付
「ハワイアン・ベスト１００」という古い楽譜の本が出てきた.
日本音楽出版株式会社で早津敏彦編、１９６７年、￥４５０.
初めの数ページはハワイの写真、次いで、ハワイ群島（ニイハウ
～ハワイまでの概略地図）、
そしてハワイアンのそれまでの（１９６７年までの）主だった
アーテストの皆さんの写真（載せたいのですが、
著作権上できません、多分）、、、
チャールズ・Ｅ・キング氏（ナ・レイ・オ・ハワイ作曲者１９１５年）、
ヘンリーバーガー氏（ロイヤルハワイアンバンドを率いて
近代音楽の基礎を教え込んだ人）、
アルフレッド・アパカ氏（ハワイアンシンガー）等、
そして楽譜が、１００曲という構成.

しかしながら、割合最近同じような題名の本を買った記憶がある.
探してみると、ドレミ楽譜出版社で２００２年発行の
全く同じ題目の本だった.
でも中身の曲目はかなり違っていた.
古い方は、ＬＡＵＰＡＨＯＥＨＯＥ、ＰＡＩＮＴＥＤ ＳＡＮＤＳ、
Ｅ　ＭＡＬＩＵ　ＭＡＩ等、
２００２年発行の方は、　ＨＡＷＡＩＩ　ＡＬＯＨＡ、
ＡＨＵＬＩＬＩ、 Ｉ’ＬＬ　ＲＥＭＥＭＢＥＲ　ＹＯＵ等.

あまり変わってないと思っていたハワイアンも
４０年では変化してるんですねえ.

でも、ナレイオハワイと、クイオカラニさんの
Ｉ’ｌｌ　ｒｅｍｅｍｂｅｒ　ｙｏｕ（１９６６年）は約５０年の差がある.
当然かもしれない.

鳥の巣

我が家の西側は窓がありますが普段は雨戸閉めてます.
西日を避けるためです.
でも話題のエコを考えるともったいない.
もう冬も終わりこれから暑くなりますが、雨戸閉めっぱなしは
ないでしょう、、、というわけで何年かぶり（多分１０年以上）
に雨戸をあけようとしたらなんと途中から開かなくなりました.

何か戸袋にあるんです.
枯れ葉みたいな、、、オットット！
なんと鳥の巣です.
どどうすればいいの？！
よく見ると今はもう鳥はいないようです.
動物愛護の皆さん、大丈夫鳥さんはいませんから.

でも、雨戸途中から開かない、、
しょうがないので細い棒で戸袋の間から集められた枯れ葉を
引き寄せようとしましたが、全く無理、見かけよりしっかりしてる.

いろいろ考えた結果、針金で先を引っかかるように曲げて手繰り寄せる、、という考え.
（たいしたアイデアではありませんが）

今日はここまで.
針金ありませんから近くの日曜大工店にいかないとね.
もっといい方法ないかなあ？？