真夏日→広島・長崎の原爆投下を思う。

今日は、朝から非常に暑い。
スマホで温度見たら、ここ藤沢は、昨日と同じ３４℃だった。
多分この夏、一番暑いのではないだろうか？
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８月になると、やはり広島、長崎の原爆投下を思い出す。
テレビで先日の長崎の平和祈念式典を見た。
沢山のかけがえのない命を奪った原子爆弾、、、。

↓先日８月９日の長崎原爆祈念式典から。。


これからの若い人たちが唄ってくれた、、思わず涙が出た。
同時に、決して戦争はしてはならない！ことを心の中で再確認した。。

原爆投下の経緯、、
注：あまり聞きたくないとか、マイナーな気分になるから嫌だ、、、の方は
次の・・・までスキップして結構です。

２０１９年１月２７日のＮＨＫ．ＫＢＳ1
「原爆投下の・チャーチルの戦略」から。。

原子爆弾開発は、アメリカ西部のロスアラモスという標高２２００ｍの
高地で科学者、家族を集めて、秘密裏に勧められた。
当時、イギリスのチャーチル首相が、強く開発を進めた。
イギリスからも多くの優秀な科学者を派遣している。
最も困難だった、プルトニュムの起爆方法は、イギリスの二人の科学者によって
解決された。だから、原爆は、アメリカだけでなく、イギリスとの
共同開発で成功したと言っていいだろう。
むしろ、主は、イギリスといっていいかもしれない。

こんな恐ろしい兵器を何故チャーチルは、推し進めたのか？？
そこには、日本が降伏した後の、ソ連を気にしていたという。
ソ連が開発する前に、開発して主導権を握りたかった！
でもスパイによって、多くの情報はソ連に流れていたのだが。。
ソ連は、その後、短期間で核開発に成功した。
でも朝鮮戦争の時は、まだ成功していなかったことが、せめてもの
救いだった。核戦争にならなかったから。。。

おいらは、原爆で犠牲になった方々のことを思えば、当然だが、核兵器は
決して使ってはいけない武器だと思う。

チャーチルは、原爆の情報は決して他国に出ない様に、細心の
注意を払っていた、、そうすれば、アメリカ、イギリスの有力な
武器になるから、、決して他国に漏らさないことが必要だった。
他国に洩れたら、各国が核保有国になって、核戦争の危険があるから。。
でも、筒抜けになっていた！

ここで、オイラは強く主張したい！
これって、チャーチルは間違えている。。。
人類にとって、大きな大きな罪を犯している！
こんな恐ろしい兵器が完成したら、人類は滅びる。。
ということは、想像できたはずです。
作らない様にでなく、作れない様にすべきだった！
核兵器の原点はここにある。自分だけが保有して、他国には
保有させない、、そんなこと人間社会の中で通るはずがない！

どんなに細心の注意で秘密裏にしようとしても、必ず漏洩する。。
それに、自分達だけが核兵器を持って、世界で有利になりたい！等は、
あまりに身勝手、人間ＤＮＡの悪い所、、。
偉大な政治家と言われているが、オイラは大きな罪を犯した政治家だと
思っている。これは、取り返しのできないことなのだ！
そして、既に現在は、恐れていたように沢山の核保有国があり、
いつ核戦争が起きても、おかしくない事態になってしまっている。。。

複雑な思いですね。我が祖国、、日本だって、もし、原爆を持っていたら
多分、使用していたでしょう。
この日をしっかり思い、平和を心に誓いましょう。。
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暑い夏の昼時、昼食にいつものように出かけた。
空の色が、真夏独特の色ですね。

ドリンクバー呑みながら、昼食します。


ご飯は少な目ね。


家まで５分も歩かないのだけど、暑かった！
家に戻ったら、奥様が、スイカを出してくれた。
大きなスイカだったが、少しでいいよ、、ということで
少し食べたけど、甘かったね。当たりだね。。