song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

アレルギーを、ふと思うこと、、

2023年03月16日 16時37分57秒 | 健康
今日も朝から快晴、ここ神奈川県藤沢市は、3月中旬とは思えない暖かさです。

昼食は、近くの国道沿いの蕎麦屋さんへ。。

ざる蕎麦大盛です。
少食のオイラ、こんなので、十分です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、健康関連の本「すばらしい人体」山本健人著、ダイヤモンド社、全370頁
を読んでいる。。
少し、気になることがあった、、、

人の持つ免疫力、、
人には、異物に対し、免疫がすぐに攻撃してくれて
大事には、ならない様に守ってくれる、、

有難い、、、
代表的な異物は、一日三食、毎日口から異物を取り入れている。
自分達の体には、口から入って消化管を通る異物には、
反応しない様、免疫を抑制する仕組みがある。

漆(うるし)職人は、漆によるかぶれを防ぐため、幼いころから漆を
なめる、、すると、口から入ったものは、異物とみなさない、
とする、いわゆる「経口免疫寛容」という、が漆に対して成立する。。

しかし、食べ物でも経口免疫寛容がうまくいかず免疫が
反応してしまう現象が、食物アレルギーとなる。

最近になって、食物アレルギーの原因として
「経皮感作」という、現象が明らかになっている。
これは、バリア機能が破綻した皮膚からの侵入したものは
異物と見なすようなのだ。
このことは、まだはっきり解明はされていない、、
アレルギーは、本来安全な物にまで免疫が過剰に作用して
しまう現象なのだ。
アトピー性皮膚炎のある子どもは、食物アレルギーを起こしやすい、、

ということは、何らかの状態で、皮膚から異物(食物)が
侵入した場合に、その食物アレルギーになる??
皮膚バリアの弱い人は、食物アレルギーになりやすい?
(注:このことは、まだ明確には証明されていません。)

その他、自分の体を異物と誤認して攻撃してしまう病気もある。
「自己免疫疾患」というらしい、
事例は、関節リュウマチがある。
関節の滑膜に攻撃を加えることで起こる全身関節炎である、

ここでオイラは、思う、、
又出てしまう、、オイラの心配症!!

最近、耳に穴を空けてピアスしている若者が多い。
これって、皮膚からの異物侵入にならないか?
食べ物では、ないけど気になるのです。

更に、ワクチンて、大丈夫??
コロナワクチンなら、コロナ菌を対象に開発されていると
思うけど、同じようなコロナ菌に似た配列のものが、体のどこかに
存在、あるいは、新たに生成されたら、それにも、攻撃を加える。。
そのあたりの、確認はされているのか?
これは、全ワクチンに対しても、言えてることです、、

オイラは、幸運にも、今の所、アレルギー食物は、ありませんけど
心配症爺さんの独り言でした。。
ややこしい話で、ゴメンなさい。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする